千趣会と日本電気は26日、通販業界向けソリューション事業において協業し、SaaS型通販業務システム「BELLE Direct GAIA」の販売を開始した。利用料金は月額10万円から(税別)。
ソフトブレーン、ネオジャパン、センクはSaaS型・営業戦略支援ソリューション「Fusion Edition for eセールスマネージャー & desknet’s」を発表した。
企業向けにインターネットサービスやそのインフラを提供するNECビッグローブ。最新技術の導入にも注力する同社だが、本質は昔から変わっていないという。同社でビジネス事業部主任を務める西本純子氏に話を聞いた。
富士ゼロックスは、全国1万2000店舗に導入しているセブンイレブンと連携したソリューションを参考出展していた。
基調講演のなかでは、Salesforceの事例も紹介された。日立ソフトウェアエンジニアリングは、Visualforceを使って構築したスポーツイベントのシートブッキングシステムを紹介した。
「Salesforce LIVE '08」において、日立ソフトは9月2日、「日立ソフトが考えるSaaS 実践するSaaS」と題して、日本での導入事例と米国での基幹連携事例を紹介するセッションを行った。
セールスフォース・ドットコムのプライベートイベント「Salesforce LIVE '08」においてNECは9月2日、「NECのSalesforceへの取り組み」と題したセッションを行った。
セールスフォース・ドットコムは2日、都内のホテルでプライベートイベント「Salesforce LIVE '08」を開催。基調講演のオープニングには代表取締役社長の宇陀栄次氏が登壇して、満席になった会場にむけて挨拶した。
SaaSの導入は米国が牽引し大企業にも浸透している——。イベント「Salesforce LIVE ’08」のセッションでは、富士通の菅原道隆氏が「経営者・IT部門・現場の悩みとその解決〜米国先進事例と国内の取り組み〜」にて米国におけるSaaSの現状を語った。
「金融機関でもSaaSの流れは止められない」。2日、セールスフォース・ドットコムのプライベートイベント「Salesforce LIVE ’08」が開催。みずほ情報総研の宮田隆司氏によるセッション「金融機関におけるSaaSの活用について」が行われた。
NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、おとびNTTの3社は2日、NGNなどを活用してSaaSビジネスを支援する「SaaS over NGN」構想の一環として、企業向けSaaS事業者を対象としたサービス基盤の共同開発を行うと発表した。
セールスフォース・ドットコムは2日、三菱商事石油、イオン銀行、およびホテルニューオータニに同社製品が導入されたと発表した。
日本電気とセールスフォース・ドットコムは1日、VARパートナー(付加価値再販業者)契約を締結した。
日本オプロとNECビッグローブは1日、セキュアなSaaS型帳票出力サービスにおいて協業を進めていくことで合意したことを発表した。