トレンドマイクロは7日、エージェントレスでサーバの不正変更を検知する総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 8.0(TMDS)」を発表した。12月19日より受注を開始する。
法政大学は7日、事務基幹システムと教務システムの基盤である「新情報システム」を刷新し、学内クラウドコンピューティング環境を実現する新システム基盤「情報システム2011」を構築し、本格稼働を開始したことを公表した。
日本オラクルは31日、「SPARC T4」プロセッサと「Oracle Solaris」を搭載し、ミッション・クリティカルなアプリケーションの実行、仮想化機能によるシステム統合に最適化したエンジニアド・システム「SPARC SuperCluster T4-4」の国内提供を開始した。
IDC Japanは20日、国内クライアント仮想化市場の部門別動向についてユーザー調査結果を発表した。2011年クライアント仮想化導入率は本格導入実績が6.7%、試験導入実績が4.0%で、あわせて10.7%だった。
NECは20日、SAN対応ストレージ製品群「iStorage Mシリーズ」のラインアップ強化として、省電力や仮想化対応に優れたミッドレンジモデル「iStorage M500」ならびにローエンドモデル「iStorage M300」の販売を開始した。
ホンダがITSへの取り組みとして掲げているのは、「安全」「環境」「快適」の3つのテーマがリンクしている形だ。モビリティを使う人を中心に、生活や交通、社会と調和することで人々の喜びや感動を生み出していきたいとしている。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンターは13日、「DAEMON Tools」にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性が存在することを、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。
日本オラクルは12日、企業システムのサーバ仮想化製品「Oracle VM 3.0」と、Oracle Linuxにおいて高性能・高信頼・最新技術の提供を実現するカーネル「Unbreakable Enterprise Kernel」の国内提供を行うことを発表した。
日本ヒューレット・パッカードは27日、VMware vSphereに最適化された仮想基盤アプライアンス「HP VirtualSystem for VMware」を発表した。10月中旬より「VS1」「VS2」「VS3」の3種類の製品ラインナップの販売を開始する。
北洋銀行は26日、本部をはじめ全店舗の役職員・パート等が利用する約5,000台の大規模な仮想デスクトップ環境を構築すると発表した。
IDC Japanは12日、国内プライベートクラウド市場予測を発表した。これによると2010年の国内プライベートクラウド市場規模は1,646億円となった。
テイクオフが開発したソーシャルゲームは、GREEのゲーム基盤を利用するもので、対象は携帯電話ユーザーとなる。
米マイクロソフト(Microsoft)は7日(現地時間)、次期OS「Windows 8」に仮想化システム「Hyper-V」を採用することを明らかにした。
シトリックス・システムズ・ジャパンは8日、Citrix XenDesktopの最新バージョンとなる「XenDesktop 5.5」を発表した。XenDesktopの主要コンポーネントであるCitrix XenAppも最新バージョン「XenApp 6.5」が発表された。
ノベルは7日、同社のデータセンター運用/仮想化管理製品群「PlateSpin(プレートスピン)」の最新版を発表した。
日立製作所は7日、仮想ファイルプラットフォーム「Hitachi Virtual File Platform」(VFP)に、中堅・中小企業向けモデル「Hitachi Virtual File Platform 50」(VFP50)を追加したことを発表した。9日から販売を開始する。
IDC Japanは6日、国内仮想化サーバー市場の最新予測を発表した。
ジュニパーネットワークスは5日、仮想環境向けアンチウイルス保護機能を強化した「vGW Virtual Gateway」の最新バージョン「vGW Virtual Gateway 5.0」を発表した。
テイクオフは、GREEでプレイできる「宇宙戦艦ヤマト」をモチーフとしたカードゲームタイプのソーシャルゲームを運営している企業。
米VMwareのプライベートイベント「VMworld 2011」がラスベガスで開幕している。
RBB TODAY編集部の母体「株式会社イード」のプライベートクラウド導入事例の後編は、システム担当者へのインタビュー内容を紹介する。
デルは25日、次世代スケールアウト型ユニファイドストレージの新製品「Dell EqualLogic FS7500」などを発表した。
EMCジャパンは25日、クラウド向けの新しいストレージ・リソース管理ソフトウェア「EMC ProSphere(プロスフィア)」を発表した。規模の拡大や異種混合化が進む環境を管理しつつ、仮想化とハイブリッド・クラウド・コンピューティング・モデルの統合を支援する。
KDDI研究所は24日、WindowsやLinuxだけでなく、Solaris for SPARCなど、異なるOSが混在するクラウド環境を柔軟に作り出せるクラウド構築基盤の実現に成功したことを公表した。