OKI(沖電気工業)グループの特例子会社であるOKIワークウェルは1日、遠隔拠点間コミュニケーションを支援する音声システム「ワークウェルコミュニケータ」の機能を強化した。
シヤチハタは2日、外出先でも簡単に捺印・決裁ができる「パソコン決裁Cloud」を発表した。16日より「パソコン決裁Cloud Personal」の無償提供を開始、10月より有償版の「パソコン決裁Cloud Premium」の提供を開始する。
毎日新聞社は1日、電子新聞サービス「デジタル毎日」を開始した。あわせてニュースサイト「毎日新聞」およびニュースアプリ「毎日新聞ニュース」 もデザインを刷新する。
グーグルは29日、Google Playのリニューアルを実施した。「ファミリー」向けのページを追加するとともに、子ども向けコンテンツの内容を保護者が確認できるツールを強化した。
KDDI研究所らは、移動体設備に加えて固定系設備も仮想化したテストベッドで、運用フローの完全自動化の実証に、世界で初めて成功。「Interop Tokyo 2015」(6月10日~12日@幕張メッセ)で、同実験のデモを行う予定だ。
NTTドコモは28日、高齢者の見守りソリューション「おらのタブレット」を発表した。6月1日より、全国の法人・地方自治体向けに提供を開始する。
LINEは28日、定額制音楽聴き放題サービス「LINE MUSIC」のティザーサイト(予告サイト)を開設した。「LINE MUSIC」の開始が“近日中”で決定したという。
サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA(アワ)」が、27日より正式にスタートした。AWAは、サイバーエージェントとエイベックス・デジタルとの共同出資による新会社AWAが手掛けるサービスだ。
NTTコムウェアは27日、Android/iOSタブレットやスマートフォンを打刻機として利用できるSaaS型の勤務管理サービス「follow Smart Touch」の提供を開始した。従業員一人あたり月額200円で、出退勤管理、休暇管理、シフト勤務に対応する。
NTTデータ経営研究所は27日、地方公共団体がスマートグリッド導入を検討するための手引きを作成したことを発表した。
日本放送協会(NHK)は明日5月28日より、「第69回 技研公開」(技研公開2015)を開催する。開催期間は5月28日~31日で、NHK放送技術研究所(東京都世田谷区砧1-10-11)でさまざまな展示を行う。
日本放送協会(NHK)は26日、ハイブリッドキャスト対応テレビ、PC、スマートフォンなど端末の種別を意識することなく、共通に使える「MPEG-DASH視聴プレーヤー」を開発したことを発表した。
ビートコミュニケーションは26日、海外支店との共同作業やグループ企業間のコミュニケーションを可能とする「グローバルユーザー招待機能」を、同社の企業向けSNS「Beat Shuffle」に実装したことを発表した。
Amazon.co.jp(アマゾン)は22日、Amazonマーケットプレイスに出品している販売事業者を表彰する「Amazonマケプレアワード2014」を発表した。Amazonとしては初の開催となる。
ABEJA(アベジャ)は25日、最先端技術「ディープラーニング」を活用した次世代型店舗解析ソリューションを、三越伊勢丹にテスト導入したことを発表した。
ユーザーローカルは22日、ソーシャルメディア上の流行をリアルタイム反映できるレコメンデーションサービス「UserLocalレコメンデーション」の提供を開始した。すでにヤフー、ニフティの2社での採用が決定している。
ヤフーは20日、インターネットオークションサービス「ヤフオク!」について、「18歳以上」としていた参加資格を、高校就学が可能な「満15歳以上」に引き下げることを発表した。25日より適用する。あわせて15歳~17歳向け利用案内ページも開設する予定だ。
Beat Communicationは19日、社内SNS「Beat Shuffle(ビートシャッフル)」のiPhone/Androidアプリの最新版をリリースした。最新版では新たに、Q&A、スケジュール、メッセージ機能が追加されたほか、アプリの安定性が向上したとのこと。
富士電機は、東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2015」内の「データセンター構築運用展」にて、入退場管理システムを活用した災害時の「在場者安否確認システム」を展示した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、「標高データセット(30mメッシュ版)」の無償公開を開始した。全世界の陸地の起伏を、水平方向30mの細かさで表現できるもので、世界最高水準のデータとなっている。
ヴァリューズは18日、検索サイト「Yahoo!検索」および「Google検索」について調査した結果を発表した。同社マーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、2015年3月の1か月あたりの検索行動を集計した。対象モニター会員は全国20万人規模。
東芝と日本アイ・ビー・エムは14日、ドライバーの生体情報を活用した、自動車運行管理ソリューションの研究・開発で、協力することを発表した。2015年中に欧州等での実証実験を開始する。
新潟市、NTTドコモ、ベジタリア、ウォーターセルは14日、「革新的稲作営農管理システム実証プロジェクト」に関する協定を締結した。このプロジェクトは、水田センサおよびクラウド型水田管理システムを、新潟市の稲作農業生産者に導入するものだ。
ライフメディアのリサーチバンクは13日、Twitter(ツイッター)に関する調査結果を発表した。同調査は2011年より毎年行われており、今回で5回目。調査期間は4月23日~4月30日で、10代から60代の全国男女1800名から有効回答を得た。