エコモットは22日、同社の遠隔監視カメラソリューション「現場ロイド」に新機能として「クラウド録画オプション」を追加したことを発表した。7月以降の出荷分から順次申し込むことができる。
スマートロック「Akerun(アケルン)」を提供するフォトシンスは23日、IoTゲートウェイ「Akerun Remote(アケルンリモート)」の提供を開始。あわせてソフトバンク コマース&サービスとの提携を発表した。8月下旬より法人向け販売を開始する。
24日まで東京ビッグサイトで開催されている「気象・環境テクノロジー展」の日本電業工作ブース内に出展しているNTTドコモは、クラウド録画に対応し、店舗や小規模オフィスなどの映像監視を可能にする「リモートモニタリングサービス」のデモ展示を行った。
NECは21日、暗号化と認証を両立する認証暗号技術「OTR」を開発したことを発表した。
ヴイ・インターネットオペレーションズは映像監視システム「ArgosView(アルゴスビュー)」を用いた、データセンター向けソリューションを21日から発売開始した。
タミヤ(旧:田宮模型)は21日、外部からの不正アクセス被害により、顧客の個人情報の一部が流出した可能性があることを公表した。複数サービスのサイトが被害対象となっている。
マイクロソフトは21日、セキュリティ情報「MS15-078」を定例外で緊急公開した。Microsoftフォントドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される問題を解決するものだ。
データセクションは16日、Twitterでの炎上や風評リスクへの防止・対策を目的とした不適切投稿監視サービス「Social Monitor」を提供開始した。
特定非営利活動法人 空家・空地管理センターは17日、空き家の管理及び、空き家活用コンサルティングサービスを全国展開で開始したことを発表した。北斗ソリューションズと共同開発した業務パッケージシステムで、全国で展開するにあたり協力会社の募集を行っている。
三井住友銀行は8月19日からスマートフォンアプリを使ってネットバンキング「SMBCダイレクト」の認証が行えるようにすることに伴い、SMBCダイレクトの利用規定およびキャッシュカードの規定を改定することを発表した。
愛知県東郷町は15日、町内の防犯灯をLED化してCO2の削減や、安心安全なまちづくりを推進するための「東郷町防犯灯LED化事業」プロポーザルを実施することを同町のwebサイトなどで告知した。
TKCは16日、クラウドサービスの利用拡大やマイナンバーの開始を控えて、データセンターの設備および情報セキュリティー体制の強化・拡充へ取り組むことを発表した。
中古マンションのリノベーションサービス「リノベる。」を運営するリノベるは、スマートハウス事業でQrioと提携し、第一弾として「Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)」を「桜ヶ丘ショールーム」(東京都渋谷区)に設置し17日から一般公開することを発表した。
Twitterは16日、自分のアカウントのログイン履歴を確認できる新機能「Twitterデータ」を開始した。Twitter公式ページの「設定」から利用可能。利用時には、あらためてパスワードの入力が必要となる。
NECは16日、顔認証技術の開発および同ソリューションの企画・開発を推進する組織「顔認証技術開発センター」を設置したことを発表した。
エルモはクラウド監視カメラ「QBiC CLOUD CP-1s」と「QBiC CLOUD CP-1w」の2機種を8月20日から発売する。カメラとスマートフォンで手軽に自宅や店舗を遠隔から見守ることができる監視カメラ「QBiC CLOUD」シリーズの新製品となる。
東京都教育庁は7月15日、都立立川国際中等教育学校のホームページが外部からの不正アクセスによる改ざんを受けたことを公表。7月10日~15日の期間に、同校ホームページを閲覧したパソコンはウイルスに感染している可能性があるという。
東京大学は、7月16日、同大学が管理する業務用PCがマルウェアに感染し、情報の流出被害を確認したと発表した。情報が流出した可能性があるのは、約3万6,300件の情報の一部で、現在は被害拡大防止措置が実施されている。
カプセルウェアは中小企業向けにPCベースの情報漏えい対策ソフトウェア「CAPSULE-WARE」を15日から発売開始した。
グリーは16日、スマートフォンやインターネットの安心安全な利用方法を、小学生が学べる教材「事例に学ぶ情報モラル」を作成したことを発表した。7月下旬より教育機関・保護者に向け配布を開始する。
パナソニックは来訪者をSDカードに動画記録できるテレビドアホン「どこでもドアホン」シリーズの新機種・4製品を9月10日に発売する。
国分寺市は「国分寺市防犯カメラの設置及び運用に関する条例(案)」のパブリック・コメントを15日から募集開始した。
東京ビッグサイトで開催されていた6つの展示会が集合した「第10回総務・人事 ワールド」では、現在の防犯・防災トレンドを具現化したような製品・サービスが多数展示されていた。今回紹介するのは、自販機を防災や防犯の拠点として活用するための製品の数々だ。
東京ビッグサイト開催された「第10回オフィス セキュリティ EXPO」において、日本通運のブースでは個人情報、機密情報、信書などのセキュリティ輸送サービスや機密文書溶解サービスなどの複数のサービスの展示を行った。