エルモはクラウド監視カメラ「QBiC CLOUD CP-1s」と「QBiC CLOUD CP-1w」の2機種を8月20日から発売する。カメラとスマートフォンで手軽に自宅や店舗を遠隔から見守ることができる監視カメラ「QBiC CLOUD」シリーズの新製品となる。 5月に発売したホームセキュリティ用クラウド監視カメラ「QBiC CLOUD CC-1」が順調に売り上げを伸ばす一方で、不動産管理会社や各種商業施設運営会社などを中心に業務用途に対応したクラウド監視カメラ製品を望む声が多かったことから、これらのニーズに応えるためマンションや商業施設への設置など業務用途に対応した新型クラウド監視カメラ2機種を発売することになった。 「CP-1s」は水平画角85度対角画角99度の標準型、「CP-1w」は水平画角131度、対角 155度の超広角型で、アルミダイキャスト製の堅牢ボディに耐衝撃性能のカメラドームを装備。簡易デイ&ナイト機能を搭載し昼夜を問わず撮影可能で、IP66の防塵・防水性能に加え-20~80度の環境下での使用できる。屋内のみならず、屋外にも設置可能だ。 映像はクラウドサーバーへ保存し、スマートフォン用アプリやウェブブラウザを使用してスマートフォンやPCでカメラ映像を簡単に確認できる。
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