米アップル(Apple)は現地時間11日、9.7型液晶を搭載したタブレット端末「iPad 2」の販売を開始した。
ホンダは、東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)の被災地への移動支援情報として、ホンダインターナビ会員の車両からの通行実績情報を、被災地における通行可能な道路の参考情報として『GoogleEarth』上に公開した。
地震関連の情報を入手できるTwitterアカウント、サイト、携帯電話各社の災害掲示板を紹介する。国内各社のサイトは一部つながりにくいが、Twitterアカウントにより精力的に情報を配信している団体も多い。
東京電力は12日、11日午後に発生した東北地方太平洋地震により、福島第一および第二原子力発電所をはじめとした発電所および流通設備などが被害を受け、同社供給区域における電力供給が極めて厳しいとの見通しを示した。
米国ホワイトハウスは11日(現地時間)、日本時間の11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、オバマ米大統領の声明を発表した。
都内では徒歩で帰宅しようという会社員らの列が続いているが、東京都災害即対策本部は22時10分、帰宅困難者についての対策をサイトに発表した。
河合塾は、国公立大後期日程および私立大の3月12日以降に実施される入試について、大学がホームページに発表している対応状況を掲載した。
11日午後に東北地方・太平洋沖地震が発生したが、すでにネットで悪質なデマが出回っていることが確認された。
11日午後に宮城県北部地方で発生した地震を受けて、Twitterのアカウント「ドコモ ニュース配信」(@jp_docomo)は、「電話の使用を極力控えてください」と呼びかけている。
経済産業省は、11日14時46分頃、宮城県北部で発生した地震による原子力施設への影響に関する情報を、15時16分にホームページで公開した。
NTTドコモは、11日午後に宮城県北部地方で発生した地震の影響による、被災地域の人たちの安否確認の手段として、「iモード災害用伝言板サービス」の運用を開始した。
日本電気(NEC)は11日、「OpenFlow」をVM(仮想マシン)が動作する仮想化サーバで利用する際、通信効率(速度×CPU負荷)を従来比10倍以上にする技術を開発したことを発表した。
私立中高一貫校の広尾学園中学高校は、2011年4月よりiPad 2を導入し、検索と情報収集能力を高めたグローバル人材教育を開始する。
米アップル(Apple)は現地時間10日、iPad 2の正式な販売時間を発表した。米国現地時間で11日の午前1時(太平洋時間)から直販サイト上で、午後5時(各ローカル時間)から、全米236ヵ所の直営店などで販売が開始される。
総務省は10日、「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査」の結果を発表した。
全日本空輸は10日、スマートフォン用のアプリケーション「ANA GLOBAL」の提供を無料で開始した。iPhone、Android両方に対応する。
IDC Japanは10日、世界のスマートメーターに関する市場予測を発表した。
パナソニック教育財団は3月10日、第37回(平成23年度)「実践研究助成」助成先の決定を発表した。
インクリメントPは、お出かけポータル「MapFan Web」の観光情報コンテンツ観光楽地図で『裏東海道=ルート150、ご当地グルメドライブ』を公開した。
Googleは10日、『Googleマップ』のストリートビューに広島市の「原爆ドーム」を新しく追加した。
日産自動車と大京は10日、昨年8月から共同で取り組んでいる分譲済みマンションにおける電気自動車充電インフラに関する実証プロジェクトの成果を発表した。
情報通信研究機構(NICT)は10日、オプトクエスト、住友電気工業と共同で、光通信における新型の光ファイバ1本で毎秒109テラビットの信号伝送実験に成功したことを発表した。これまでの世界記録である毎秒69.1テラビットを大きく超えるものとなる。
日本サイバー教育研究所は3月10日、2011年度内にサイバー大学の全正科生に「iPad 2」を無償貸与する計画を発表した。
日立製作所と慶應義塾大学 西宏章准教授は10日、ネットワークを仮想的に分割するネットワーク仮想化を活用し、アプリケーションの要求速度や通信容量に応じて最適に使い分けてネットワークの利用効率を高める通信制御技術を開発したことを発表した。