2004年12月のその他のニュース記事一覧(6 ページ目) | IT・デジタル

ホットスポット、成田空港エアポートネットとのダイレクトローミングを開始

　ホットスポットは、12月1日より、成田空港のエアポートネットとのダイレクトローミングを開始した。第1・第2ターミナル内のパブリックスペースやエアラインラウンジ内で利用できる。

　ぷららは、NTT東日本が提供するBフレッツハイパーファミリータイプに対応した。これまで提供されているファミリータイプと同じコースで対応し、利用料金やサービス内容に変更はない。

　アットネットホームは、提携ケーブルテレビ事業者を通じて提供しているIP電話サービス「ケーブルトーク」において、5社のIP電話網との相互接続を今日から開始した。

　JENS SpinNetは、イー・アクセスの最大50MbpsのADSL回線に対応した接続サービス「JENS SpinNet eADSLサービス ADSL 50Mプラン」を開始した。利用料金は月額4,074円。

　JPドメイン名の登録管理とDNSの運用を行う日本レジストリサービス（JPRS）は、日本語JPドメイン名のポータルサイト「日本語.jp」を開設した。

　NTT持ち株会社は、次世代の高速無線LAN技術「MIMO-OFDM伝送技術」の実証実験を開始した。同社では、「MIMO-OFDM伝送方式」を用いた最大108Mbpsでの通信に成功しており、これが実証実験に採用される。

　ソフォスは、2004年11月分の「トップ10ウイルス」を発表した。あらたに「Sober-I」と「Bagle-AU」2種がランクインしたものの、3月に発生した「Netsky-P」と6月に発生した「Zafi-B」が依然として上位を占めている。

　日立製作所は、3,200ルーメンの明るさで重さ3.9kgを実現した、XGAリアル表示対応の液晶プロジェクタ「CP-X445J」を12月中旬に発売する。価格は522,900円。

　東京電力はFTTHサービス、TEPCOひかりの回線をテプコケーブルテレビ（T-CAT）へ提供開始する。

　日本電気は、毎分5枚のカラー印刷が可能なA4カラーレーザープリンタ「MultiWriter 1700C」を2005年1月11日に発売する。価格は104,790円。

　フュージョン・コミュニケーションズは今日から、同社の「FUSION IP-Phone」と、アットネットホームのIP電話基盤ネットワークを利用したIP電話サービスとの間で、一般加入電話網を介した相互通話を開始した。