全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)は、無線LAN環境の整備を希望する大学や学部に対し、無線LAN環境の構築を提案していくと発表した。
カゴヤ・ジャパンは、同社の運営するISP・レンタルサーバ事業「Kagoya Internet Routing」において、米国iPass Inc.との提携により公衆無線LANでのインターネット接続を提供する「ワイヤレス接続サービス」を12月6日に開始した。
ぷららは、各種セキュリティサービスの提供予定を公表した。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、11月末における同社のFTTHサービスの進捗状況を発表した。実際の開通数を表す「取付数」は、11,725増の214,571件となった。
ぷららは、25番ポートの遮断などspamメールの送信について制限を行う。
インターネットイニシアティブジャパン(IIJ)は、IIJmioとIIJ4UにおけるBフレッツ ハイパーファミリータイプの対応を発表した。
トレンドマイクロは、「ウイルスバスター月額版」において最新版の「ウイルスバスター2005 インターネット セキュリティ」の提供を開始した。ウイルスバスター月額版は、ISPなどを通じてウイルスバスターをOEMで提供するサービス。
クリエイティブメディアは、Windows Mobile software for Portable Media Centersを世界で初めて採用したポータブルAVプレーヤー「Zen Portable Media Center 20GB」を12月4日に発売した。
ジュニパーネットワークスは、1秒間に30億パケット以上のスループットを実現するコアネットワーク向け新プラットフォーム「TX Matrix」を発表した。能力的には複数のT640に匹敵するもので、OSとしてJUNOSが搭載されている。
市川ソフトラボラトリーは3日、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」をVer.1.0.7.1にアップデートした。
オリンパスは3日、E-1/E-300対応統合画像処理ソフト「OLYMPUS Studio 1.2」の体験版を同社Webサイトに公開した。
トレンドマイクロは、「ウイルス感染被害マンスリーレポート 2004年11月度」を発表した。これによると、11月中の感染被害の報告は3,723件で、10月の4,255件から減少している。
シスコのハイエンドルータ向けOS「IOS-XR」を今後両社が共同で開発をおこなうほか、IOS-XR搭載製品を「Fujitsu-Cisco」ブランドで富士通が販売する。
ソフトバンクBBは、12月6日に800MHz帯無線局の免許申請をおこなったと発表した。同社は今後、800MHzおよび1.7GHzのマルチバンド端末によるサービスをおこないたいとしている。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、映像配信サービス「OCN Theater」をBフレッツ対応メニューでも提供する。受付は12月8日。これまでは、集合住宅向けFTTHサービス「NTT Com CoDen光サービス」での提供に限られていた。
リンククラブは、FTTHサービス「LC HIKARI 100M」において、初期費用29,000円(税込)を無料、さらに月額費用12か月分を半額にするキャンペーンを実施している。
九州通信ネットワークは、FTTHサービス「BBIQ」にてIPテレビ電話の試験サービスを開始する。12月20日から2005年4月20日まで。
ソースネクストは、オフィススイートソフトの無期限版「スタースイート7 パーソナルパック UNLIMITED」を12月23日に発売する。価格は2,970円。
MSNは、メッセンジャー「MSNメッセンジャー」、Webメール「MSN Hotmail」、ブログサービス「MSNスペース」などサービス間の連携を強化する。2日に順次実施されている。
FTTHシステムのためのチップセットを提供する米国のパッサベ社は、日本法人としてパッサベ ジャパンを設立した。日本において急成長を遂げつつあるGE-PONチップのネットワーク機器ベンダーへの販売、および技術サポートを行う。
マイクロソフトは、InternetExplorerの累積的な修正プログラムの配布を開始した。新たに発見された「緊急」レベルのセキュリティホールへの対応が含まれており、これは外部から不正コードを実行することができる脆弱性となっている。
12月1日、パシフィコ横浜にて開催のInternet Week 2004で、カンファレンス「Security Day 〜右手に技術、左手にポリシー、心に愛〜」が行われた。
アセロス・コミュニケーションズ(以下、アセロス)は、米国電気電子技術者協会(IEEE)が新しく批准した無線LAN規格「IEEE 802.11j」への支持を表明した。
リオ・ジャパンは、USBコネクタ搭載デジタルオーディオプレーヤーのハイエンドモデル「Rio SU70 1GB」を12月10日に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は37,800円。