世界的なセキュリティベンダー シマンテックは、スパム(迷惑メール)問題について、現在の状況と同社のスパム対策への取り組みについて説明会を開いた。
鷹山は、DDIポケットのネットワークを用いて全国でPHSサービスが利用できる「全国コールサービス」を9月13日から開始する。これは、鷹山がアステルグループとのローミングを11月末で終了することに伴うもの。
プラネックスコミュニケーションズとM2Xは、VoIPサービスについての協業で合意したと発表した。プラネックスのルータや無線LANに、M2XのVoIPサービス「TaRaBa」を同梱、VoIPソフトウェア「M2X-Lite」を1ヶ月間無料で提供する。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、最大下り5MbpsのADSL接続サービス「ファミリープランロング5(Tコース)」を開始する。受付は店頭や取次店では9月11日からWebでは22日から、サービスは9月中旬から開始される。
総務省は、2004年8月末における「DSLサービス提供数」の速報値を発表した。これによるとDSL回線全体では、前月比223,372回線増の12,549,066回線になった。
中部テレコミュニケーション(CTC)は、他地域とのローミングなどアステルPHS電話の一部サービスを11月30日をもって終了する。
トレンドマイクロは、個人情報の漏えい防止を強化したセキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター2005 インターネット セキュリティ」を発表した。価格は8,925円で10月22日から販売される。対応OSは、Windows 98/98SE/Me/2000 SP4以上/XP。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、8月現在のFTTH事業における進捗状況を発表した。実際に開通している数を示す“取付数”は、前月比10,217契約増の182,755契約になった。
バッファローは、家庭内LANから有害ホームページへのアクセスをブロックする「BUFFALO コンテンツフィルタ」サービスの提供を開始した。対応ルータのユーザは1ヶ月間無料で体験が可能となっている。
ソフトバンクBBは、Yahoo! BBにおける8月末現在の進捗状況を発表した。これによると前月比7.1万契約増の442.6万契約になった。
NTT東日本とNTT西日本は、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCのIP電話網との相互接続を9月10日に実施する。
総務省は、日本放送協会(NHK)から申請があった「モバイル放送株式会社に対し番組を提供する業務」を認可した。これによりモバイル放送では、1日8時間程度NHKのニュースやスポーツなどの番組を放送する。
BIGLOBEは、会員宛に届く迷惑メールを削減するため、同一IPアドレスからの同時大量メール送信を制限するとともに、差出人を偽装したメールの受信を拒否する対策を実施した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、台風16号により被害を受けた地域のユーザを対象に9月1日から11月30日までの基本料金を無料にする。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、オンラインストレージ上に保存された画像やドキュメントがセブン-イレブンの「マルチコピー機」で印刷できるサービスを9月13日から開始する。
アップルコンピュータは、Mac OS Xのアップデータを公開した。対象になるのは、10.2.8、10.3.4、10.3.5の各バージョン。
NTT西日本は、電気通信事業者向けに提供する最大46MbspのFWAのアンバンドルメニューについて総務省に認可申請を行った。これは、「Bフレッツ ワイヤレスタイプ」の収容局からユーザ宅までのアクセスラインだけを通信事業者に提供するメニュー。
東日本旅客鉄道は、Suicaによるショッピングサービスの対応店舗を駅の外でも拡大する。
NTT西日本は、無線LANアクセスポイントを内蔵したブロードバンドルータ「Web Caster 7000」と「Web Caster FT-STC-Pa/g」の最新ファームウェアを公開した。
DDIポケットは、台風18号の影響で九州と中国地方の一部地域でAirH”を含むPHSサービスが利用しにくい状態にあると発表した。
KDDIはインターネット接続サービス「DION」において、無線LAN機器レンタルサービスの拡充を行うと発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は、FTTHサービス「BBIQ」において台風18号の影響で一部回線が利用できない状態にあると発表した。7日14時現在で90回線が該当する。
マカフィーは、「コンピュータウイルスの届け出状況」を発表した。トロイの木馬系のワームが増加しているのが傾向だ。
ヤフー、オールアバウト、リクルートの3社は、事業拡大を図るため業務提携を締結した。これにより、ヤフーがオールアバウトの資本に参加する。