エッジは、IP電話サービス「livedoor SIPフォン」にて独iptel.orgと米フリー・ワールド・ダイヤルアップの2社と相互接続契約を締結した。これにより、SIPフォンは海外の事業者と相互接続を行う初めてのサービスになる。
NTT西日本は、フレッツ・スクウェアにて有料コンテンツを提供している事業者向けに「コンテンツ料金回収代行サービス」の提供を1月15日より開始する。
ASAHIネットは、TEPCOひかりに対応した接続サービス「TEPCOひかりホームコースにてIP電話サービス「IP電話C」の提供を開始した。
マイクロソフトは、MDAC(Microsoft Data Access Components)の修正プログラムの配布を開始した。ブロードキャストによるSQL Server検出に関するコードに存在するバッファオーバーフロー脆弱性への修正で、深刻度評価は上から二番目の「重要」。
中部テレコミュニケーション(CTC)は、5GHz帯を用いた最大54Mbpsの接続サービス「BroadDive」の提供を1月15日より開始する。これまで試験サービスとして提供していたサービスを商用サービスに移行させたもの。エリアは、愛知県瀬戸市の一部地域。
DSLが1,000万回線を突破した。総務省が発表した2003年12月末現在の速報値による数字によるものだ。NTTの回線を用いたDSLの商用サービス開始されたのが2001年初頭のため、約3年で1,000万回線を突破したことになる。
@niftyは、自動的に迷惑メールをフィルタリングする「学習型フィルター」の提供を開始した。標準サービスとして提供される。これまで同社では、迷惑メールへの対策として、「受信拒否条件設定」と「受信拒否アドレス設定」を提供していた。
バリュークリックジャパンとBestソリューションズは、共同で地震発生情報を携帯電話に配信する「地震アラートサービス」を開始した。登録は無料。
日本広告主協会 Web広告研究会は、「ブロードバンド環境下における視聴行動変化」の研究結果を公表した。ブロードバンド利用者の比率が高まる中で、ゴールデンタイムの利用が大きく増加したほか、利用のピークがこれまでの23時台から21時台にシフトするなどの変化も出てきているという。
ソフトバンクBBは、2003年12月末現在のYahoo! BBにおける進捗状況を発表した。これによると、前月比14.1万契約増の369.4万契約になった。また、BBフォンは14.9万契約増の345.7万契約。
Googleに地図検索や航空機の運行状況が得られる「フライトトラッキング」などのあらたな機能が追加された。
東京エレクトロンは、米AirFlow Networks(以下AirFlow)の無線LAN製品の国内販売を開始する。AirFlowの製品は、複数のアクセスポイントの集合を仮想的にひとつのアクセスポイントのように扱う「シングルAPアーキテクチャ」によって、干渉を気にせずにカバーエリアを拡大することが可能。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、2003年12月末時点でのブロードバンド事業の状況を発表した。サービス提供中のユーザ数を示す「取付数」は119,848で、前月から8,088のアップとなっている。
エッジは、「LindowsCD」のダウンロード販売を1月9日より開始すると発表した。価格は1,980円で、エッジの運営する「アスキーストア」から購入可能。ダウンロードしたCDイメージを実際に使用する際には、別途CD-Rドライブとライティングソフトでメディアに書き込む必要がある。
パラダインは、上り下り最大2.2Mbpsの「ReachDSL V2.2」対応製品の値下げを行うと発表した。オープンプライスのため具体的な価格は明らかにされていないが、既存の「ReachDSL V2」製品と比べて50%以上の値下げになるという。
TEPCOひかりは、FTTHの体験スポット「TEPCO FACTORY」にてアルバム作成の体験イベントを実施している。
グローバルメディアオンライン(GMO)は、日記スペースのレンタルサイト「ヤプース!」を買収した。これにより2月をめどにBlogサービスを開始する予定だ。GMOが提供する予定のBlogサービスでは、URLに独自ドメインが利用できるのが特徴だ。
ネットエージェントは、既存のファイアーウォールに追加する形で設置できるコンテンツブロックサーバ「One Point Wall」の販売を1月27日より開始する。
ソフォスは、2003年12月分の「トップ10ウイルス」を発表した。このランキングによると、1位はSober-C(全体の23.3%)になっている。
新年にあわせて新コラムがスタート。第1回は、もっとも身近な持ち物になった携帯電話について考える。
オンキヨーは、PCに蓄積された音楽や映像がテレビなどで楽しめるネットワーク機器「NC-501V」を2月下旬から販売する。これらメディアファイルの再生や検索などの操作をすべてリモコンで操作できるのが特徴。価格はオープンプライス。
FLET'S.Netが本日よりサービス開始となった。コミュニケーションインフラとしてNTT東日本が新たに打ち立てたネットワークは、月額300円のP2P型サービスだ。ファイル共有、ファイル転送、ビデオチャットの3つを柱に、ブロードバンド時代の高速サービスを追求する。
警察庁は、年末年始におけるワームの活動状況について報告した。これによると、2004年1月1日午前0時を境目にICMPパケットが急激に減少している様子がうかがえる。これは、ICMPパケットを送信するWelchiaワームが活動を停止したことによるものだ。
DIONは、NTT西日本が提供するフレッツ・ADSL モア40に既存コースで対応する。NTT西日本のエリア拡大に合わせて提供される。