2月14日のバレンタインデーに、秋葉原のアソビットシティで野川さくらのトーク&ミニライブイベントが開催される。NTTコミュニケーションズのホットスポットのキャンペーンとして行われるもので、キャンペーンページからチケット予約とホットスポット契約をした、先着250名が参加可能。
27日、セキュリティベンダーのトップ企業として順調に売上を伸ばしているシマンテック・コーポレーションの社長兼COO(最高執行責任者)のジョン・シュワルツ氏が来日、同社の経営戦略を説明した。
アップルコンピュータは、Mac OS X向けのセキュリティアップデート「Security Update 2004-01-26」を公開した。対象OSは、10.1.5/10.2.8/PantherのClientとServer。
Tigers-net.comは、ADSLモデムがプレゼントされるモニタを募集する。対象は、同社のADSL eプラン(1〜24M)に新規で加入または、コース変更を行うユーザ。
BIGLOBEは、日本ネットワークアソシエイツと共同でセキュリティ対策製品が月額250円から利用できる「マカフィー・セキュリティサービス」を開始した。
トレンドマイクロは、中小企業向けのセキュリティ対策製品「トレンドマイクロ セキュリティパック」を3月12日から販売する。
エッジは、IP電話網同士の相互接続を支援する「SIP IX」を開始する。
ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は、2003年度第3四半期(2003年10月1日〜12月31)の決算を発表した。
ソフトバンクBBは、インターネットエクスチェンジサービス「BBIX」の第2拠点を大阪市北区堂島に開設すると発表した。これにあわせてクラビットは、CDNサービス「ブロードメディアCDN」をBBIXを通じて提供すると発表した。
FREESPOT協議会は、利用者を対象にしたキャンペーン「お店 de チャンス」を実施する。このキャンペーンは、対象店舗でFREESPOTに接続してプレゼントに応募できるというもの。
アンチウイルスベンダー各社は、米国などで感染を拡大している新型ワームについて警戒を呼びかけている。1月26日に発見されて以来、数時間のうちにワールドワイドで数百〜1000以上の感染があるということで、日本国内でも感染が報告されているという。
昨年よりモトローラ陣営とMBOA(TI・インテル陣営)がUWB(Ultra Wide Band)標準化に向けた競争が続いている。昨年末にモトローラがXtremeSpectrumの買収で一歩リードしたが、MBOA(MultiBand OFDM Alliance)も本日付けでSIGを結成し、50社を超えるメンバー会社と共に業界標準の道を進む。
アッカ・ネットワークスは、802.11g無線LAN機器のレンタルサービスが最大3ヶ月無料になるキャンペーンを、OCNおよびTikiTikiインターネットの加入者向けに実施する。
日本テレコムは、「ODN ADSLプラン40M」と「ODN ADSLプラン24M」の2メニューについて、IP電話サービス「ODN IPフォン」を標準サービスとして提供すると発表した。ODN IPフォン利用者にとっては200円/月の値下げに相当する。
OCNは、BフレッツとADSL接続サービスにて「ありがとうOCN 400万会員突破記念キャンペーン」を実施する。
朝日新聞は、国際衛星版の紙面を全ページ閲覧可能なネット配信サービス「ウェブ朝日新聞」を開始した。サービス地域は韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国で、月額4,000円。
ネットレイティングスは、2003年12月におけるインターネット利用動向を発表した。これによると日本では、家庭からのアクセスのうち70%がブロードバンド環境からのものになっている。
エネルギア・コミュニケーションズは、同社のホールセール型ADSLサービス「エネルギアコムADSL」において、2月15日より下り40Mbps/上り1Mbpsのサービスを開始すると発表した。
ソニーマーケティングは、2月初旬にPSXのソフトウェアアップデートを実施する。アップデートは、いずれも無料でインターネット経由またはCD-ROMで提供される。
東京電力のFTTHサービス「TEPCOひかり」のコンテンツサイトである「casTY」は、インターネット上に浮かぶ「バーチャルであってバーチャルではない不思議な空間」だ。
アルプス社は、QRコードが掲載された道路地図帳「アトラスRDX東海」を2月2日より販売する。価格はA4判が3,200円、B5判2,600円、コンパクト判1,800円。
NTT、NEC、富士通、古河電工、日立、三菱電機の6社は、GMPLS技術を用いたマルチベンダ構成の光ネットワーク上で、高精細映像の伝送実験に成功したと発表した。
個人向けの接続サービスの主流がアナログやISDN回線によるダイヤルアップ接続からブロードバンド接続に移行している今、各ISPはアクセスポイントの廃止に踏み切っている。
NTTデータ、丸紅、マルエツの3社は、食品流通において実施したRFIDタグの実証実験の結果を公表した。これを見る限りでは、食品流通におけるRFIDタグの利用は順調に実用化に向かっているようだ。