マイクロソフトは、InternetExplorerの累積的な修正プログラムの配布を開始した。新たに2つのセキュリティホールへの対応がおこなわれている。うち1つはCritical(深刻)な脆弱性だ。
「インターネット広告に明日は来るか?(後編)」では、どのようにインターネット広告に付加価値をつけるかについて論じる。
東京地方裁判所は、クロスウェイブコミュニケーションズ(CWC)、クロスウェイブファシリティーズ、クロスウェイブサービスの3社から申し立てがあった会社更生法手続の開始を受理した。
シマンテックは、Sobigの亜種「W32.Sobig.F@mm」の感染報告件数が増えたため危険度を2から3に引き上げた。また、トレンドマイクロも危険度中として注意を呼びかけている。
日本電気(NEC)、NEC東芝スペースシステム、JSATの3社は、人工衛星を用いた接続サービスの企画会社「株式会社超高速衛星インターネットサービス企画」を設立した。
フレッツ・ADSLやBフレッツで思ったほど速度が出ないという人も多いだろう。この原因か所を特定するために、ぷららは「フレッツ速度診断サービス」の提供を21日より試験的に開始する。対象は、同社のフレッツ接続サービスを利用しているユーザ。
So-netは、FTTHの回線業者有線ブロードネットワークス(USEN)と共同で提供している「So-net 光(UCOM)」にあらたに「So-net 光(UCOM)ホーム」コースを追加した。利用料金は、月額4,800円。
ドリコムは、blogのポータルサイト「Myblog japan」のベータ版を8月18日にオープンした。ベータ版では、blogのディレクトリ、キーワード検索、最新記事の一覧の3サービスを利用できる。オープン時の登録数は447サイトで、随時登録していく予定だ。
トレンドマイクロ、シマンテックなどは、Blaster(MSBLAST.A)を削除するワームについて警告した。トレンドマイクロではMSBLASTの亜種として「WORM_MSBLAST.D」(危険度中)、シマンテックでは別のワームとして「W32.Welchia.Worm」(危険度4)と呼んでいる。
日本広告主協会 Web広告研究会は、第8回WABフォーラムと第1回Webクリエーション・アウォード贈賞式を9月10日に開催する。会場は大手町サンケイプラザ。
インデックス、角川書店、クリエーターズ・ドットコムは、iモード公式サイトの「Newtype-i」をリニューアルした。今回は、ユーザインターフェイスの改良、着信音ダウンロードの充実、他メディアとの連動などが図られている。
リンクシスは、IEEE 802.11gに正式対応するファームウェアを発表した。同社のサイトから無償でダウンロードできる。公開されたファームウェアのバージョンは「Ver.1.07で、IEEE 802.11gの正式規格に準拠している。さらに、スループットを向上させる「フレームバースト」と「WPA」に対応した。
エッジはWindows XP最適化ツール「XPturboII」の低価格版を、オンラインショップ「PRO-Gストア」にて販売開始した。「XPturboIIインターネット」「XPturboIIシステム」「XPturboIIデスクトップ」「XPturboIIソフトカスタム」の4本で、価格はそれぞれ980円。
デジターボは、ウィルス対策ソフト「ウイルスドクター」の限定パッケージとして「ウイルスドクター 二〇〇三年熱狂!!甲子園えでぃしょん」を9月1日より販売する。
ドコモAOLは、イー・アクセスのADSL回線を用いた最大24Mbps(上り1Mbps)の接続サービス「オールインワンADSL 24Mプラン」を開始した。
お盆休み中に猛威をふるったBlasterだが、終息方向に向かっているようだ。シマンテックが開催したマスコミ向け説明会で明らかにした。
総務省はNTT回線を利用するDSLについて、2003年7月末時点での加入状況を公表した。7月末のDSL加入総数は854万1,340。単月増加数は28万4,222で、2002年6月以来13ヶ月ぶりに増加数が30万を下回った。
802.11aと802.11g、光時代に適しているのはどっち? 光を活かす無線LAN機能には何が必要なのだろうか? 光ファイバー時代の無線LAN活用法を紹介する。
猛威をふるっているBlasterだが、発見されたのがお盆休み中とあって明けて18日から再び感染が広まることが懸念されている。そんな中、各社はサポート窓口の拡大や駆除ツールの配布を行っている。
シマンテックは、WindowsNT系OSのセキュリティホールを突く“Blaster”ワームの被害が拡大していることから、お盆休み明けのPCの取り扱いについて注意点を発表した。お盆休みで対処が遅れている場合は要注意だ。
KIWI Internetがアッカ・ネットワークスのADSLサービスを通じて提供している「dixy.net」に新たに下り26Mbpsサービスが追加される。申し込み受付は、8月15日から開始されている。
世田谷区は所内の2250台のコンピュータのうち、約100台のコンピュータが「ブラスター」ウイルスに感染したことをうけ、予防的措置として引き続き住基ネットへの接続を停止すると発表した。住基ネットで利用するコンピュータへのウイルス感染は無いとしている。
ソフトバンクBBは、8月14日にYahoo!BBの接続回線数が300万回線を超えたと発表した。以前孫社長が目標として述べた2004年3月末に400万回線、という数字は、15万回線/月の増加ペースで達成できる計算だ。
今年中にトルコでもDSL接続サービスが開始するようだ。NECは、トルコの通信事業者「Turkey Telecom Industries(TTI)」からDSL関連機器が受注されたと発表した。