セイコーインスツルメンツは、時刻配信局(TA / Time Authority)を使った時刻認証サービス「クロノトラスト」の機能を体験できるタイムスタンプ体験サイトを4月10日よりオープンする。
インテルなど世界各国の10社が、アクセスライン向けの無線規格「IEEE802.16」を推進する非営利団体「WiMAX」に参加した。
メルコは、ブロードバンドルータ「BLR3-TX4」の最新ファームウェア(1.30β)を公開した。
NECは、地図とストリーミングが連動したナビゲーションシステム「リアルマップシステム」の配信実験を開始した。実験では、JR田町駅から同社までのナビゲーションを配信している。
兵庫県内でADSL接続サービスを提供するh555.netは、小中高校生を対象にした「スクールシリーズ」と60歳以上のシルバー世代を対象にした「チャンピオンズブロード」を開始した。
総務省 北陸総合通信局は、丸岡春江タウンテレコムから申請されていたケーブルテレビの多チャンネルサービス提供エリアの拡大を許可した。あらたに提供エリアとなるのは、坂井郡芦原町・金津町・坂井町・三国町。
コレガは、ブロードバンドルータ「BAR SW-4P VA」の最新ファームウェア(Ver1.12)を公開した。
サン・コミュニケーションズは、ブロードバンドルータ「Rooster」の最新ファームウェア「SRT0713F」の配布を開始した。
Webしずおかは、5月末をめどにIP電話サービスを開始する。
ソフトバンクは、Yahoo!BBサービスおよびBBフォンサービスの3月末での提供状況について公表した。3月中のADSL回線の増加数は18.1万で、昨年末から今年初めにかけてのハイペースはなりを潜めている。
DIONは、ADSLとFTTHを用いた接続サービスを対象にIEEE802.11g準拠製品のレンタルを4月9日より開始する。アクセスポイントのみは月額680円で、無線LANカードとセットの場合は月額890円になる。
総務省 東海総合通信局は、三重県内の全市町村でケーブルテレビが整備され、インターネットサービスも利用できるようになったと発表した。都道府県内の全市町村、というのは日本で初という。
キャッチネットワークは、6月1日よりあらたに下り最大30Mbpsコースと下り最大16Mbpsコースの2コースを追加、CATVインターネットサービスを3コース体制に変更する。
米アイパスは、無線LANアクセスポイントが世界10カ国で合計1,000を超えたと発表した。
山形でフレッツを利用した接続サービスを提供するE-JANは、IP電話サービス「E-JANフォン」を開始した。
国税庁は、2004年6月よりインターネット経由での「国税電子申告・納税システム」を本格化させる。
情報処理振興事業協会(IPA)の試算によると、2002年の日本国内におけるコンピュータウイルス被害額は、4,400億円にのぼるという。試算モデル・手法の公開も含めた被害推計は世界でも類がない。
KDDI、日本テレコム、NEC、松下電器産業の4社は、2002年7月に設立した「ブロードバンドサービス企画株式会社」の事業会社化を発表した。本格的に営業を開始するのは10月を予定しているという。
シマンテックは、2003年3月分のウィルスランキングを公表した。依然としてKlezが1位となっているものの、3月の始めに発見された「Backdoor.Dvldr」や「W32.HLLW.Deloder」が急増していることがうかがえる。
グローバルメディアオンラインは、IP電話サービス「interQ MEMBERSネットフォン」を開始した。
京都市内にて公衆無線LANを提供するみあこネットは、提供エリア全域でIPv6に対応した。
神奈川県平塚市などでCATVインターネットを提供する湘南ケーブルネットワークは、15Mbpsのコース「15Mプレミアムコース」をあらたに追加した。
シマンテックは、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」を4月25日から販売開始すると発表した。
高松市でCATVインターネットを提供するケーヴィーネットは、IP電話のモニタサービスの受付を開始した。4月中にモニタサービスを開始する予定だという。