NTT東日本が旗を振るBiportableという新たなネットワークサービスがトライアル実験を続けている。最近実験が続いているストリートブロードバンドインターネットの中で、スポットを定めていくつもの実験を実施するBiportableの本当の目的は、ブロードバンド環境下でのマーケットドライバ探しかもしれない。
ヤマハは、ISDN/CATV/DSL対応ルータRTA54i用の最新ファームウェアを公開した。リビジョン番号は4.04.03。従来のIPv4関連の機能も継承しており、ネットワーク構成を変えずにIPv6が利用できるようになる。IPv4については、Rev.4.03.12と同様の機能を備えている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、7月9日にニューヨークのIPv6対応IX「NY6IX」と「6IIX-NY」への接続を完了したと発表した。帯域はそれぞれ100Mbpsで、ニューヨーク拠点まではトンネリングで接続されている。
マンションを専門にブロードバンド接続サービス「PowerBand」を提供しているISPのパワーバンド・コミュニケーションズは、ケーブルテレビジョン東京(東京都港区・サービス名「ROSENET」)と提携し、8月1日より港区全域のマンションへのPowerBandサービスの提供を開始すると発表した。アクセス回線にROSENETを利用してのサービス提供で、ROSENETを使用する場合も、従来のPowerBandサービスと同様の速度・料金・サービス内容となっている。
BIGLOBEは、電話を使って自動音声サービスでADSLのサービスエリアの問い合わせができるようにした。これは、同社のインフォメーションダイアルにADSL対応エリアの案内を統合したもの。
ZAQインターネット接続サービスを提供する関西マルチメディアサービスは、Panasonic Hi-HOと提携して「ZAQ&Hi-HO」サービスの提供を7月12日より開始した。ZAQ&Hi-HOでは、Hi-HOの「携帯電話専用コース」が通常価格より割安の400円/月で提供される(通常価格は500円/月)。
松下電器産業は、屋内や地下街など細長く広いエリアでの使用に適した、2GHz帯用のツインエリアアンテナを開発したと発表した。現在の屋内用アンテナシステムよりも小型・低消費電力化が計られている。実用化は2002年以降の予定。2GHz帯は、PHSやIMS-2000、無線LAN(IEEE802.11b)などが使用している帯域。
DIONは、ADSLモデムUSBタイプの接続用ソフトをバージョンアップし、10Base-TタイプのADSLモデム利用時の問題を修正したADSL接続ツールを公開した。
インフィニオンテクノロジーズ(独)は、メタリンク(イスラエル)と共同で、両者のG.SHDSLチップセットで、DSLAM、CPE/IADにおける相互運用性を達成したと発表した。G.SHDSLは192kbps〜2.3Mbpsで通信できるマルチレート対応の対称型DSL規格。現行のSDSLよりも高速で通信可能な距離も長いという特徴がある。G.SHDSLは2001年2月にITU-Tで「G.991.2 SHDSL」として標準化されている。
ジュピターテレコムは7月10日、和泉シーエーティヴィ(所在地:大阪府和泉市)の発行済み株式のうち67.31%を取得し、同社を傘下に置いた。和泉シーエーティヴィは現在、ICAN-NETという名称のインターネット接続サービスを提供しているが、ジュピターテレコムは同社エリアにおいてJ-COMブランドのブロードバンドサービスを提供していくとしている。
シスコシステムズは、長距離イーサネット、スイッチおよびルータの新製品の国内販売を発表し、ブロードバンド・エッジソリューションのラインナップに4製品を追加した。
大阪めたりっく通信は、個人を対象としたHOMEシリーズを「申込み後、最短5営業日で開通」すると公表した。
Viva-Broadband MLは、7月24日に『光ソフトサービス情報交換分科会』を開催する。場所はNTT情報流通基盤総合研究所で、光ファイバの展示ルームの見学や、FTTHについて研究所の関係者を交えての質疑応答などが予定されている。
ネットワーク機器開発・販売のアライドテレシスは、低価格4チャンネルWDM「CentreCOM WD1004」の受注を開始したと発表した。CentreCOM WD1004は、2芯のシングルモード光ファイバ上を、4波長の波長多重によってギガビットイーサネット(1000BASE-SX/LX)を最大4チャンネル多重伝送できる装置。伝送距離は最大35km。
ヤマハは、ISDN/CATV/DSL対応ルータRTA54i用の最新ファームウェアを公開した。リビジョン番号は4.03.12。IPマスカレードでのパケット破棄報告をシステムログに送信する機能が追加されたほか、デフォルト設定の一部変更や、いくつかのバグ修正などがおこなわれている。
アイ・ピー・レボルーションは、マンション向けインターネット接続事業やネットワークシステムの開発・構築などを行うニューラルネットの光ファイバーによる集合住宅向け100Mbpsインターネット常時接続サービスに、バックボーン回線を提供していると発表した。
バンダイは、オンラインゲームサービス事業などを行う合弁会社「バンダイゲームベンチャー」を設立すると発表した。サービス開始は10月。
平成13年版 情報通信白書が公開となった。同書によると、現在国内のインターネット利用者は4,708万人と推定され、PC利用者が3,732万人、携帯電話やPHSの利用者が2,346万人としている。また、自宅からの接続方法としては、アナログ回線利用者が50.2%、ISDNが34%。フレッツISDNの常時接続が7.4%、ブロードバンド回線が4.6%となる。
プラネックスコミュニケーションズは、ブロードバンドルータbRoadLannerシリーズの新製品として、BRL-04Aを発表した。イーサネットポートを備えたADSLモデムもしくはCATVモデムに接続して使用する。BRL-04AはCPUに32ビットのARMチップを搭載しており、従来のBRL-04と比較してスループットが約2倍の3.8Mbpsにアップしている。
ソニーコミュニケーションネットワークとソニースタイルドットコム・ジャパンは、EC拡大を図り相互連携を強化すると発表した。
総務省は、総合通信基盤局総務課内に電気通信事業者からの意見や苦情の相談窓口として「公正競争推進室」を設置した。
ケーブルネット氷見(富山県)は、8月1日よりインターネット接続サービス「ひみHinet」のサービスメニューの改定をおこなうと発表した。通信速度を、現行の下り128kbpsから下り256kbpsにアップすることは公表されているが、それ以外の詳細については未発表となっている。
ISPのザクソンインターネットサービスは、2001年8月31日をもってインターネット接続サービス事業を終了すると発表した。同社はフレッツ・ADSLおよびフレッツ・ISDNへの接続サービスの提供を予定していた。
有線ブロードネットワークスが、6月末時点でのFTTHサービスの状況を公開した。6月末時点での契約者数は、工事日が確定したユーザが約300世帯増加し、3,383世帯となった