マクロメディアは、セルシスとテレビアニメ素材のデジタルコンテンツ化について協力関係を結んだ。セルシスは、国内で90%のシェアを持つテレビアニメの作成プラットフォーム「RETAS!PRO」の開発元だ。
JR東日本と日本テレコムが進める公衆無線LANサービス「駅でのインターネット接続実験」は、札幌と函館にそれぞれ1か所ずつスポットを追加した。また、対象ISPにSo-netが追加された。
関西でCATVインターネットを提供しているZAQの13局と関西マルチメディアサービスは、7月よりIP電話サービス「ZAQケーブルフォン」の本格展開を開始する。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、沖縄など7県の合計17局舎についてDSL接続サービスの開始予定を公表した。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、最大24MbpsのADSL接続サービスを開始する。開始は7月を予定している。
SANNETは、NTT西日本が提供予定のフレッツ・ADSL モア24に対応すると発表した。また7月1日には個人向けBフレッツ対応コースの料金改定も実施する。
@niftyは、NTT西日本が提供する最大24MbpsのADSL接続サービスフレッツ・ADSL モア24に対応する。料金は、8Mタイプやモアが対応する「フレッツ・ADSLコース」と同じく月額2,000円。なお、申し込みはすでに開始している。
TikiTikiは、フレッツ・ADSL モア24に対応する。対象になるのは「フレッツ・ADSL スタンダード/プレミアムコース」の会員。
DS Networksは、本日よりNTT西日本のフレッツ・ADSL モア24への対応を開始した。
Yahoo! JAPANは、7月より有料の会員向けサービス「Yahoo!プレミアム会員」を開始する。同サービスは、これまでYahoo!オークションにおいて行っていた「本人確認登録」を移行させたものだ。
OCNは、NTT西日本のフレッツ・ADSL モア24とアッカの26Mbpsサービスへの対応を表明した。
ぷららネットワークスは、NTT西日本が本日より事前受付を開始した「フレッツ・ADSL モア24」への対応を表明した。
日本ユニシスと日本航空は、無線タグを利用した航空貨物の管理システムの実験を拡大する。無線タグは、非接触によって固有に持っているコードを読み取れるICチップ。
ニフティは7月1日より、@niftyのブロードバンド接続会員を対象としたセキュリティサービス「@niftyBBセキュリティ」の本格提供を開始する。利用料は月額600円。
KDDIと沖縄セルラーが提供するauは、7月3日より携帯電話の料金と一緒に物販などの代金の回収代行を行うサービス「プレミアムEZ回収代行」のトライアルを開始する。
シマンテックは、ウィルス対策ソフト「Norton AntiVirus 2003」の特別優待版の販売を開始した。価格は3,800円(通常パッケージは6,800円)で、店頭および直販サイトで販売される。
BIGLOBEは、NTT西日本が開始する最大24MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モア24」に対応する。
ODNは7月よりURLフィルタリングとWebアクセスにおけるウィルスチェックサービス「ODN Webフィルタ」を開始する。初期費用は150円、利用料金は月額300円。
京都市内を中心に公衆無線LANを試験的に提供しているみあこネットは、インテルの協力を得て「Centrino」ロゴを取得した。
ASAHIネットは、NTT西が提供する最大24MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSLモア24」に対応する。料金は、従来の8Mタイプやモアと同じく月額700円(Mプランの場合)。
NTT西日本は、最大24MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モア24」を開始する。受付は6月19日より、サービス開始はTTCのスペクトル管理の整理などが完了した7月以降からになる。
ソフトバンクBBとヤフーは、Yahoo!BBサービスの一部利用者に対して誤請求があったと発表した。誤請求は260件で、合計金額は約130万円。人的ミスで別の顧客の登録情報と取り違えがあったことが原因だとしている。
NECアクセステクニカは、IEEE802.11a、11b、11gの3方式に対応した無線LANルータ「AtermWR7600H」と、同じく3方式に対応した無線LANカード「AtermWL54AG」を7月上旬に発売する。無線ルータとカードのセットで、実売25,800円程度となる見込み。
ネットレイティングスとトランス・コスモスは、検索エンジンに入力されるキーワードから消費者のトレンドを分析する新サービス「Trend Discovery(トレンドディスカバリー)」サービスを共同で提供すると発表した。