ヤフーは、個人投資家に向けた証券仲介業に参入すると発表した。日興コーディアル証券とイー・トレード証券と業務提携に同意し、近日中に関東財務局に証券仲介業の登録を申請。8月から9月頃にサービスを開始する計画だ。
フリースポット協議会は、4か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
リコーは31日、台湾の大手光ディスクメーカーの1社であるライテックに2層式DVD+R(DVD+R DL)の製造に関する技術を供与することでこのほど合意したと発表した。
日本電気(NEC)、情報通信研究機構(NICT)、パワードコムは、「量子暗号技術」において商用光ファイバーを用いた実験に成功したと発表した。
レキサー・メディアは31日、キヤノン製デジタル一眼レフカメラの現行ラインアップと不具合が判明した、プロフェッショナル80倍速WAコンパクトフラッシュカードシリーズの対策状況を発表した。
日本AMDは31日、個人向けのデュアルコアCPU「Athlon 64 X2」を発売したと発表した。
デノン(DENON)は、ハイコンポ・ミニ「ラピシア」の新ラインアップとして、「M33シリーズ」を6月中旬に発売する。このうち「RCD-M33」は、MP3やWMAのオーディオファイルが書き込まれたCD-R/RWの再生に対応しているのが特徴。
キヤノンは31日、ハイエンドデジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds Mark II」「EOS-1D Mark II」のファームウェアをバージョンアップした。主な変更点は、同社が20日に公表した画像消失の不具合を解消したもの。
依然として広告媒体の中心はTVCMだが、野村総合研究所(NRI)は「本格的に広告・宣伝手法を考え直す時期にきていると言えます」としている。HDDレコーダの普及によるTVCMのスキップと、インターネットの利用時間が増えマスメディアとの接触時間が減っているためだ。
東芝は31日、キヤノンとの合弁会社であるSEDが開発を進めている、次世代薄型ディスプレイ「SED」パネルの量産拠点を、東芝の姫路工場に決定した。
エプソンダイレクトは、BTOのスペック変更によりビジネスからエンターテインメントまで幅広くカバーできるノートPC「Endeavor NT6000」を追加、6月3日に受注を開始する。
キヤノンは31日、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital N」のファームウェアをVer.1.0.2にアップデートし、同社Webサイトでダウンロードサービスを開始した。
ファイル交換ソフトの利用者は約130万人で、利用経験者は約297.3万人だという。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と日本レコード協会(RIAJ)の調査によるものだ。
日立マクセルは、8倍速記録対応データ用DVD+RWディスク「D+RW47C.1P」を6月27日に発売する。価格はオープン。
イー・アクセスは、携帯電話事業において、ニフティにMVNO方式で回線を提供することを検討していると明らかにした。両社が共同で検討を進めることに合意したためだ。
リオ・ジャパンは31日、USBコネクター搭載デジタル・オーディオ・プレーヤー「Rio SU10 512MB/1GB」と、フラッシュメモリ内蔵の「Rio Forge 128MB/256MB」について、同社の直販サイト「Rio eStore」での販売価格を6月3日より引き下げると発表した。
BBフォンは、6月15日からあらたに7社のIP電話網との相互接続を開始する。これにより、相互接続されたIP電話網のユーザと3分8.3895円で通話できる。
@niftyは、セキュリティサービス「常時安全セキュリティ24」の不具合を発表した。インストールとフィッシング対策に不具合があり、インターネットバンキングにログインできなくなる。
NTT西日本は、静岡県と福岡県内の4か所であらたにフレッツ・スポットを開始した。
フリースポット協議会は、あらたに6か所にアクセスポイントを追加した。
マイクロソフトは、USB接続用の光学式3ボタンマウス「Basic Optical Mouse USB Black」を6月17日に発売する。価格は1,890円。
デジオンは30日、マルチメディアホームネットワークを構成する家電製品を低コストかつ短期間に開発するためのキット「DiXiM HAK(Hardware Adaptation Kit)」を開発し、6月から提供を開始すると発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、同社初となるA2ノビ対応の大判インクジェットプリンタ2製品を5月31日から順次発売する。
トレンドマイクロは、ワーム「WORM_MYTOB.AR」をイエローアラートとして警告している。感染の報告数は少ないものの、ダメージ度と感染力が“高”とされいており、注意が必要だ。