東芝は31日、キヤノンとの合弁会社であるSEDが開発を進めている、次世代薄型ディスプレイ「SED」パネルの量産拠点を、東芝の姫路工場に決定した。 同社は、姫路工場を選択した理由について、ブラウン管製造のノウハウおよび半導体の量産技術をもち、国内外の物流拠点とのアクセスも容易なことを挙げている。 SEDは、8月からSEDパネルの生産を開始するため、準備を進めており、2007年1月から本格量産へ移行する予定。設備投資額は、2005年からの2年間で1,800億円。
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