日本サムスンは、23V型ワイド液晶ディスプレイ「SyncMaster XL2370」を発表。8月7日より発売する。予想実売価格は34,800 円。
キングストンテクノロジーは、世界初の大容量となる最大256GBのUSBフラッシュメモリ「DataTraveler 300」(型番:DT300/256GB)を発売した。価格はオープンで、正規販売代理店プリンストンテクノロジーの予想実売価格は99,800円。
クアルコムはチップセット「Snapdragon」を搭載したネットブックのコンセプトモデルを展示していた。実は、同社ではネットブックとは呼んでおらずスマートブックとうたっている。
クラリオンはUQコミュニケーションズのブースでWiMAX搭載ポータブルナビを参考展示していた。製品は「ClarionMiND NR1U」で、国米ではWiFiとBluetoothを搭載してたものが市場にでている。
クラリオンは“WIRELESS JAPAN 2009”の会場にてポータブルナビ「ClarionMiND NR1U」のWiMAX搭載モデルを参考展示していた。
「WIRELESS JAPAN 2009」のウィルコムブースのみどころは、WILLCOM CORE XGPの展示だろう。次世代高帯域無線通信(BWA)方式として認可されたWILLCOM CORE XGPは、TDD、マイクロセル方式などによって上下対象の帯域サービスが特徴となっている。
富士フイルムは、コンパクトデジタルカメラ「FinePix F70EXR」を発表。8月8日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。カラーはシルバー/ガンメタルの2色。
東芝は23日、「dynabook UX/27JBLMA」、「dynabook SS RX2/T9JMA」の2モデルを発表。dynabook UX/27JBLMAを8月中旬から、dynabook SS RX2/T9JMAを7月24日から発売する。価格はオープンで、dynabook UX/27JBLMAが70,000円前後、dynabook SS RX2/T9JMAが290,000円前後。
「WIRELESS JAPAN 2009」の会場では、UQ WiMAXも積極的な展示を行っていた。6月のInteropでも同様の製品展示や体験コーナーなどを設けてアピールしていたが、今回は対応製品が追加されていた。
シトリックスは23日、仮想化プラットフォーム「Citrix XenServer」向けに高度な仮想化管理機能を提供する製品ラインの最新版「Citrix Essentialsfor XenServer 5.5」を発表した。
日本でIEEE 802.11nに準じた無線LANスポットのサービスを展開しているワイヤ・アンド・ワイヤレスが、「WIRELESS JAPAN 2009」に出展していた。
米LogLogicは22日、「LogLogic Security Event Manager v3.3」を発表した。
日本HPは23日、ビジネスノートPC「HP EliteBook」にSSDを搭載したモデルを発表。同社直販サイト「HP Directplus」、HP Directplusコールセンターで販売を開始した。価格は189,000円〜。
ソニーマーケティングは23日、ソニー初のネットブック「VAIO Wシリーズ」の限定スペシャルパックを発表。8月10日13:00より、オンラインショッピングサイト「ソニースタイル」で販売を開始する予定。価格は64,800円〜。
BSAは23日、BSAメンバー企業と東京都所在の調査会社Aとの間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、総額一億円の和解が成立したと発表した。
ソーラー充電で防水の携帯電話「docomo STYLE series SH-08A」がドコモブースで展示されている。発売は9月予定となっている。
日本HPは23日、iSCSIの活用で中堅・中小規模企業向けにSAN導入を促進するあらたなストレージ製品ラインアップ「HP LeftHand P4000 SANソリューション」を発表した。
触力覚メディアと同様に人気があったのが、NTTドコモが開発したばかりの「直感検索・ナビ、友達レーダー、投げメール」だ。
22日に開幕した「WIRELESS JAPAN 2009」のドコモブースでは、次世代のGUIを体験できる展示が行われていた。「触力覚メディア」と「直感検索・ナビ」の2つだ。
KDDIは、4月7日に発表された新ブランド「iida」(イーダ)として、草間彌生氏による携帯電話3作品を展示して注目を集めていた。
米マイクロソフトは現地時間22日、Windows 7およびWindows Server 2008 R2の開発工程が完了し、生産部門向けにリリース(RTM)されたことを発表した。
日本電気は23日、アプライアンスサーバ「Express5800/InterSec」において、処理性能や負荷分散、運用管理機能などを強化した8製品を新たに追加した。同日より販売活動を開始、出荷は31日より。
米Wi-Fi Allianceは現地時間22日、今年下半期に予定されている802.11n標準の最終決定において、802.11n認定プログラムの基本要件を変更しない方針を発表した。
NTTデータ、サイベースなど4社は23日、「Sybase IQ 15.1」を用いたDWHアプライアンス「Sybase Analytic Appliance」をベースに、DWH市場でのソリューションを4社共同で展開することを発表した。