1995年はデジタルカメラ業界にとって画期的な年となった。カシオ計算機が一般向けの液晶付きデジタルカメラ「QV-10」を発売したのだ。
グリーンハウスは4日、高速転送規格「UHS-I」に対応するmicroSDHCカードの新製品として、32GBモデル「GH-SDMRHC32GU」を発表した。販売開始は9月上旬。直販サイト価格は7980円。
レノボ・ジャパンは4日、最薄部9mmの薄型設計で、キャッシュメモリーとしてSSDを搭載する13.3型ノートPC「IdeaPad S300」を発表した。販売開始は8日。予想実売価格は60000円台。
ソフトバンクBBは3日、「SoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)」ブランドから、iPhone 4Sからブザーを鳴らしてカバンや鍵を探せるモバイルアラーム「IZCONY(イズコニー)」を発表した。販売開始は7日。直販サイト価格は2980円。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3日、金属製の筐体を採用し、第3世代インテル Coreプロセッサーファミリーを搭載する15.6型ノートPC「HP EliteBook 8570w Mobile Workstation」を販売開始した。
日本電気(NEC)は31日、ビックデータ(大量の時系列データ)のリアルタイム分析処理を高速化するハードウェアを、専門知識がない人でも簡単・高速に設計できる技術を開発したことを発表した。
プリンストンテクノロジーは31日、USB3.0に対応する薄型外付けHDD「PHD-25US」シリーズに、1TBの大容量モデル「PHD-25US/1TA」を発表。販売開始は9月7日。価格はオープンで、予想実売価格は12380円。
日本教育工学振興会(JAPET)が8月28日から30日に開催した「東京都私立学校向け電子黒板展示会」でパイオニアは、10月発売予定のモデルをデモ展示していた。この電子黒板の特徴は、タブレットをはじめ各種情報機器との連携機能だ。
NECは30日、クラウド共通基盤パッケージ「Cloud Platform Suite」(クラウド・プラットフォーム・スイート)において、中規模の仮想化基盤構築向けの新製品「Cloud Platform Suite(CPS)スタンダードパッケージR2」の販売を開始した。
タニタは、食品や飲料などに含まれるグルコース(ブドウ糖)の濃度を短時間で計測できるポータブルグルコース計「GF-501」を9月18日に発売すると発表した。価格は本体が4万9350円、センサーカートリッジが1万2600円。
ソニーは30日、ドイツで開催されている「IFA 2012」で、無線LAN機能を搭載するレンズ交換式デジカメ「NEX-5R」を発表した。欧州では10月中旬より販売を開始する。日本での発売は未定。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は30日、フルメタルボディを採用し優れた堅牢性をうたう13.3型Ultrabook「HP ENVY SPECTRE XT 13-2000」を発表。販売開始は直販モデルが本日30日、量販店モデルが9月7日。価格はオープン。
韓国サムスンは29日(現地時間)、Android4.1を搭載したユニークなデジタルカメラ「GALAXY Camera」を発表した。8月31日からドイツのベルリンで開催される「IFA2012」に出展する。
アイ・オー・データ機器は30日、屋内電気配線を経由してデータ通信ネットワークを構築するHD-PLCアダプタ「PLC-HP240EA」シリーズを発表した。販売開始は9月上旬。
ソニーは30日、同社製液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」で新たに、フルHDの4倍の高解像度4Kに対応する大画面84型モデルを発表した。世界全域で年内より順次発売する。
ソフトバンクBBは、iPad用のブルーライト対策液晶保護フィルム「ブルーライトガードフィルム for iPad」の販売を、8月31日からSoftBank SELECTION取扱店などで開始する。
レノボ・ジャパンは29日、カーボン素材を筺体に採用し、世界最軽量をうたう14型Ultrabook「ThinkPad X1 Carbon」を発表した。販売開始は企業向けモデルが29日から、直販サイトでは30日より順次となる。価格はオープン。
ソニーは29日、同社液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」シリーズより、直下型LEDを部分駆動する技術を搭載した「HX950」シリーズ2機種を発表した。販売開始は11月10日。価格はオープン。
エレコムは29日、仏LaCie製のNAS(ネットワーク対応HDD)に、新たにファンレス設計の「LaCie d2 network2」を発表。販売開始は9月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は23800円。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、7月の「民生電子機器国内出荷実績」を調査・発表した。映像/音声/カーAVC機器の全体で出荷金額/前年比は1,251億円/37.3%となり、前年比マイナス成長は12ヵ月連続に及んだ。
ソニーは27日、Bluetoothに対応し、スマートフォンなどからワイヤレスで音楽が再生できるテレビ向けスピーカーシステム「HT-CT260」を発表。販売開始は10月20日。価格はオープンで、予想実売価格は30000円前後。
ケンコーは、プロジェクターシステムを内蔵するフルHDデジタルビデオカメラ「VSPJ800FHD」の販売を開始した。価格はオープン。
サンワサプライは27日、パソコン不要で読み取りしたデータをSDカードに保存できるスキャナ「PSC-8UA」の販売を開始した。直販サイト価格は18900円。
日立製作所は24日、半導体メモリを利用した記憶媒体“フラッシュ媒体”を活用し、高速なデータ処理を実現するストレージソリューションの製品展開を、段階的に強化することを発表した。