韓国サムスンは29日(現地時間)、Android4.1を搭載したユニークなデジタルカメラ「GALAXY Camera」を発表した。8月31日からドイツのベルリンで開催される「IFA2012」に出展する。 このデジカメは正面(カメラ側)から見るとごく普通のコンパクトデジカメだが、裏面はスマートフォンそのもの。実際、Wi-Fiと3G/4Gネットワークに対応し、通話機能以外はスマートフォンとまったく同様に使うことができる。もちろん、Androidアプリのインストール、実行も可能だ。 カメラとしての性能は、f値が2.8と非常に明るいレンズに1603万画素の裏面照射型CMOSセンサーを組み合わせる。ズームは光学21倍のスーパーロングズーム。本体サイズは約128.7×70.8×19.1mmで重さは305g。 GPSを内蔵しているので撮影した画像にジオタグをつけることが可能で、通信機能を使ってそのデータをソーシャルメディアを始めとするネット上のさまざまなサービスにアップロードできる。詳細は明らかにされていないが、動画も撮影可能、音声コントロール昨日、高度な画像編集、動画編集の機能を搭載しているという。発売される地域や価格などについては発表されていない。
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