エレコムは2日、光学式マウスやキーボード、Webカメラ、アクセサリなどの34製品で価格改定を実施した。最大約45%の値下げとなる。ラインアップと旧価格/新価格は次のとおり。
ASUSTeKは、4月の工場出荷分からノートPCにプリインストールしているソフトのアップグレードを実施すると発表した。また、ソフトの追加も行なう。
富士通は2日、東京大学情報基盤センターの新スーパーコンピュータシステム「Oakleaf-FX(オークリーフエフエックス)」の構築を完了し、同日より稼働開始したことを発表した。
ソニーストアは、液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の8製品とBlu-rayディスクレコーダーの1製品、PND(ポータブルナビ)「nav-u(ナブユー)」の2製品で価格改定を実施した。
トリニティは30日、高音質を追求した機能を搭載した、Bluetooth対応のヘッドセット「Jawbone ICON HD」と、ワイヤレスオーディオ環境を自動で構築するUSBドングル「The NERD」をセットにした「ICON HD+The NERD」の販売を開始した。
ケイ・オプティコムは29日、千里中央駅周辺にて試行運用される公共交通情報システム「乗換案内 検サクット」に、デジタルサイネージサービスを導入し、協力することを発表した。
日本HPは29日、ハイエンドノートPC「Envy」シリーズの14型Ultrabook「HP ENVY14-3000 SPECTRE」の販売開始日が決定したと発表。直販モデルは4月10日、量販店モデルは3月30日より販売を開始する。
ニコンイメージングジャパンは29日、同社製コンパクトデジカメ「COOLPIX」にフィールドスコープを取り付け可能なアクセサリ「コンパクトデジタルカメラブラケット FSB-UC」を発表した。販売開始は4月26日。希望小売価格は27300円。
日本電気(NEC)は29日、24時間365日の遠隔サポートを実現した、クラウド対応型の家庭用蓄電システム「ESS-H-002006B」の販売を開始した。7月から出荷を開始し、販売目標は、今後1年間で1万台とのこと。
フォーカルポイントは29日、MacBookやiMacなどをHDMI/DVI/VGAでテレビなどに接続できるようにする変換アダプタを3製品発表した。販売開始は4月中旬。価格はオープン。
ソフトバンクモバイルは、自宅外でも無線LAN接続を可能にするモバイルWi-Fiルータ「ULTRA WiFi BB SoftBank 101SB」を発表した。販売開始は4月4日。価格は月額400円の24回支払い。
調査会社の米IHS iSuppliは米国のフラットテレビ出荷についての調査結果を発表した。2012年の予測は前年比5%ダウンとなり、成長を続けてきた米国のフラットパネルテレビ市場が初めて減少に転じるという。
富士フイルムは28日、同社製デジカメ用の外付けフラッシュ「クリップオンフラッシュ EF-X20」を発表した。販売開始は31日。価格はオープンで、同社直販サイト価格は22800円。
バッファローは28日、SD変換アダプタを付属したmicroSDHCカード「RMSD-C6SA」シリーズを発表した。販売開始は4月中旬。
エレコムは27日、ノートPCやデスクトップPCに付け替えのできるスタンドを搭載した、Webカメラ「UCAM-DLL300T」を発表した。販売開始は4月上旬。希望小売価格は5145円。
情報通信研究機構(NICT)は27日、米国IEEE802委員会にて策定中(2012年3月終了予定)のスマートメーター用無線の標準規格「IEEE802.15.4g/4e」ドラフト最終版に準拠した、小型かつ省電力「無線機」の開発に世界で初めて成功したことを発表した。
東芝は27日、同社製液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の最上位機種の55型「55X3」用純正アクセサリで4倍画素QFHD映像入力アダプタ「THD-MBA1」の詳細を発表した。
日本オラクルは27日、オラクルのエンジニアド・システムズ新製品である高速分析専用マシン「Oracle Exalytics In-Memory Machine(オラクル・エクサリティクス・インメモリ・マシン)」の国内提供を開始した。
キングジムは27日、手書きのメモ書きをスキャンしてデジタルデータ化できるノート「スキャンノート」を発表した。販売開始は4月25日。
センチュリーは、軽量でコンパクトなLEDバックライトを採用した10型液晶テレビ「ME-AV10TV1W」の販売を開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は12800円。
京セラは26日、商業用インクジェット印刷機のプリントヘッドにおいて、水系インク用「KJ4B-Y」とUVインク用「KJ4A-B」の新製品2種を発表した。4月より量産を開始する。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2月の「民生電子機器国内出荷実績」を調査・発表した。映像/音声/カーAVC機器の全体で出荷金額/前年比は1,488億円/64.1%となり、7ヵ月連続で前年比マイナスに終わった。
NVIDIAは26日、筑波大学が、密結合並列演算加速機構実証システム「HA-PACS」に1072台のNVIDIA GPUを搭載し、さまざまな分野における研究を高速化することになったと発表した。
東北大学 金属材料研究所は26日、物質・材料設計分野研究用の新「スーパーコンピューティングシステム」を4月16日から稼働することを発表した。日立製作所のスーパーテクニカルサーバ「SR16000モデルM1」を採用し、300テラフロップスを実現した。