顔認識スマートホームカメラ「Welcome」などを提供する仏・netatmo(ネタトモ)社が、屋外用顔認識防犯カメラ「Presence(プレゼンス)」を12月1日より発売する。
ネットワークカメラの高解像度化が近年進んでいるが、実際に4Kなどの超高画質による映像監視がどういうシーンでニーズがあるのかということは、メーカー側でも把握しきれていない部分もある。
洗濯物を干してから外出したら、突然の雨でもう1度洗うハメになったというのは、ちょっとした「洗濯あるある」。注意してても、自然が相手だけに時折やってしまうので、悩ましい。
政府が「一億総活躍」というスローガンを掲げ、制度面での環境づくりを進めようという動きはあるが、さまざまな事情を抱える人が思う存分活躍できるだけの環境が、今現在、整っているかといえば、残念ながらまだまだ十分とは言えない。
防犯システムNAVIでは、リカオン株式会社が提供する顔認証万引き防止システム「リカオン」と新機能となる「本部管理機能」をモニターとしてテスト導入して頂ける法人様を募集します。
「IoT」という言葉が徐々に認知・浸透しつつあるなかで、各企業がIoT技術を活用したさまざまな製品・サービスを展開しつつある。
IoTを構成する重要な要素の1つと言えるのが、各種センサー端末。昨今ではIoTに高い注目が集まっていることもあり、様々な特長を持ったセンサー端末が多数登場している。
ここ数年、いわゆる「監視カメラ」の進化が目覚ましい。これまでなら映像を記録するためのツールに過ぎなかったのが、画像認識技術の向上により、リアルタイムでの侵入者検知や何が起きているのかの把握など、さまざまなことができるようになった。
アップルから発売される新しい「MacBook Pro」の話題のTouch Bar機能やキーボード、トラックパッドの操作性を、MacBook Pro Retina 13インチのユーザーである筆者がシビアにチェックした。
家電量販店のノジマは、居眠り運転や脇見運転を感知する「居眠りバスター EK-SW01」を11月下旬から発売する。同製品は、自社で企画・販売するプライベートブランド「ELSONIC」にラインナップされている。
パナソニックはメガホン型翻訳機を活用した多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク」を12月20日からサービス開始することを発表した。
アースアイズは17日、人間の五感のような役割を担うセンサーとAI(人工知能)を搭載した防犯ロボットカメラ「アースアイズ」の店舗向けモデルとなる「ee1-R」を2017年1月より先行販売することを発表した。
NTTドコモは15日、IoT機器から取得した情報を、「LPWA(Low Power Wide Area)」通信で集約し、低カテゴリLTE通信でクラウドへ送信することを可能とする「LPWA対応IoTゲートウェイ機器」を開発し、実証実験を開始したことを発表した。
沖電気工業(OKI)は15日、同社のドローン探知システムのラインナップとして、300m先に飛来するドローンを検知可能な「デュアルパラボラ型指向性音響センサー」を販売開始した。
エム・シー・エム・ジャパンは15日、停電を検知すると自動で点灯する機能を搭載し、停電時や災害発生時に使用できる多目的LED充電ライト「ANYTIM(エニータイム)」の販売を開始した。
クリテックジャパンは15日、虹彩認証と顔認証を融合した生体認証システム「イリアス(IRIAS)」の販売を開始した。
DJIは14日、産業用及びプロフェッショナル向け空撮プラットフォーム向けの大型ドローン「Matrice 600 Pro」を発表した。
富士通テンは、ドライブレコーダー(ドラレコ)をカーナビに内蔵した「録ナビ」をはじめとした「ECLIPSE」カーナビゲーションシステム「AVN」の新製品6機種を12月上旬より発売することを発表した。
暗証番号入力式やIDカードを使った入退室システムの多くは、基本的には健常者の利用を想定しており、子供や車イス利用者などが使う際には、入力キーや認証端末の設置場所が高くて届かなかったり、使いづらかったりという課題があったという。
東京急行電鉄(東急電鉄)は、忘れ物の早期発見・通達・受け渡しを目的として、落し物追跡タグ「MAMORIO」を活用した忘れ物検索・通知サービスを11月15日から約6か月間、試験導入することを発表した。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて大きな需要が見込まれるテロ対策関連の製品が続々と登場している。
カシオ計算機は10日、アウトドア向けスマートウォッチ「WSD-F10」に対応した位置情報コミュニケーションアプリ「CASIO MOMENT LINK」の提供を開始した。
2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、外国人観光客への「おもてなし」の準備が進んでいるが、大会ホスト国として、万全の態勢を整えたいのがテロ対策だ。
ひと昔前の防災グッズといえば、機能性を優先した簡素なデザインのものが多かったが、昨今では機能性の追求と同時にデザイン面にも気を配ったものも多数登場している。