米MontaVista Software(モンタビスタ)は9月26日(現地時間)に、モバイル オペレーティング システム「MontaVista Mobilinux」の新バージョン5.0を発表した。リリースは11月からとなる予定。
インターナショナルシステムリサーチは2日、同社のモバイル端末向けソフトフォン「PPPhone」がシャープの業務用携帯端末「RZ-H200R」のトランシーバ機能として採用されたと発表した。
10月1日から「緊急地震速報」の提供が開始された。これは、地震の到達を事前に知らせるというもの。現在は、テレビ放送や駅などで配信される速報だが、携帯電話向けにも準備が進められている。
KDDI、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン、およびヴィジョネアは1日、au携帯電話と連携した20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンのDVDレンタル、およびDVDセルパッケージのプロモーションを実施する。
USENは1日、法人向けモバイルデータ通信サービス「モバイルアクセス type EM」の提供を開始した。月額基本料金は5,980円。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は27日に、新サービスとして全国モバイル内線ソリューション「W-VPN」(ダブリュー・ブイ・ピー・エヌ)を発表した。
総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトとモバイル検索ポータルサイト「froute.jp」を運営するエフルートは26日より、「froute.jp」上において、All Aboutの専門家(=ガイド)が執筆した記事の提供を開始した。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは25日に、新型携帯電話「W53S」のキャンペーン発表会を開催した。
コネクトテクノロジーズは21日、KESAKAシステムとおサイフケータイを住戸の鍵にする「kesakaサービス」と連携する新しいサービス機能として集合住宅向けの「共用施設予約システム」を開発したと発表した。
KDDIと沖縄セルラーは27日より、au携帯電話とPC向けの新しいポータルサイト「au one」の提供を開始する。また、同日にインターネット接続サービス「DION」のブランド名を「au one net」に変更する。
NTTドコモは21日、同社の広告キャラクター「ドコモダケ」をモチーフにしたアート展覧会「HOW TO COOK DOCOMODAKE?」を10月19日から28日の間ニューヨークにて開催する。入場料は無料。
KDDIと沖縄セルラーは20日に、京セラ製のコンパクトフラッシュ型WINデータカード「W04K」を10月下旬に発売すると発表した。
イー・アクセスとソフトバンクは20日、モバイルWiMAXによる2.5GHz広帯域無線アクセスシステムの免許取得に向け、事業運営において戦略的提携を行うことで合意した。
シャープは19日、数種類の販促用映像コンテンツを指定した時間に表示できる電子POP「IX-430」を発表した。価格はオープン。発売は10月初旬となる。
KDDIなどは7社は18日、WiMAXによるワイヤレスブロードバンドサービスを提供する準備のため、「ワイヤレスブロードバンド企画株式会社」の設立を発表した。
富士通は18日、ワンチップでシステム、メモリ、チップセットに電力供給が可能なUMPC向け電源LSI「MB39C308」を発表した。サンプル価格は1,000円。出荷は11月に開始される。
Nokiaは5日(現地時間)、Check Point Software Technologies、および米・Intelと提携することにより企業向けネットワークセキュリティ分野の強化を図ると発表した。
NTTドコモグループ9社は、PC向けパケット定額プラン「定額データプランHIGH-SPEED」、および「定額データプラン64K」の提供を10月22日より開始する。
日本テレビ放送網とNTTドコモは、9月11日から25日までの間、ワンセグを活用した新たなサンプリング広告手法の開発実験を共同で実施する。
KDDIと沖縄セルラーは3日、統合ポータルサイト「au one」において、au携帯電話ユーザーを対象とした行動ターゲティング広告を今秋より導入すると発表した。
OKIは8月31日より、スピーカーアンプLSI「ML2620」のサンプル出荷を開始した。2007年12月より量産出荷を開始する。
大日本印刷株式会社(DNP)は8月31日より、おサイフケータイ(FeliCa対応携帯電話)をフリーペーパーラックにかざすと、WebサイトのURLが画面に表示されるシステム「サイトキッカーラック」の実証実験を、JLと共同で開始する。
日本ヒューレット・パッカードは30日、デュアルコアのAMD Athlon 64 X2 3000+プロセッサを採用したブレードPC「HP bc2500 Blade PC」を発売した。価格は19万9,500円で、10パックは192万1,500円。
三菱電機は8月29日に、W-CDMA方式(HSDPA対応)携帯電話端末向けに、送信用電力増幅モジュール「BA01261」「BA01262」「BA01263」の3品種を開発、2007年10月からサンプル出荷を開始すると発表した。