マイクロソフトのWindows Mobile 6.1の発表会では、Windows Mobile端末が数多く展示されていた。中でも注目なのは、全面タッチスクリーン「TouchWiz」を採用したサムスン電子製の「OMNIA」だ。
エクスレイヤーとグラフィは18日、CATV局が他メディアへの配給ビジネスを行うためのCATVコンテンツ流通促進支援プロジェクト「CATV・コンテンツエクスチェンジ(CCX)」の事業化に向け、CCX事業化推進コンソーシアムを開始した。
マイクロソフトは18日、携帯端末向けOSの最新版「Windows Mobile 6.1」を発表した。セキュリティやActiveDirectoryドメインへの参加が可能になったことで管理機能が強化され、企業への大量導入に対応した。
米フリースケール・セミコンダクタは現地時間17日に、業界初となるマルチスタンダード・ベースバンド・アクセラレータ・デバイス「MSBA8100」を発表した。
日本タンバーグは18日、企業向けビデオIPフォン「TANDBERG E20」を発表した。価格は未定。販売は2009年1月以降に開始される予定だ。
WiFiコミュニティ“FON”を展開するフォン・ジャパンは17日より、ソニースタイルが展開するソーシャル・マッピングサービス「PetaMap(ペタマップ)」に、FONの無線LANアクセスポイント(FONスポット)の情報提供を開始した。
ネットアップは17日より、ミドルレンジ・ストレージの新製品群「FAS3100シリーズ」の提供を開始した。
富士通マイクロエレクトロニクスは16日、モバイル端末向けモバイルWiMAX小型モジュールに最適化したチップセットを開発した。サンプル価格はセットで8,000円。8月よりサンプル出荷を開始する。
世界で40を超えるモバイルWiMAXの導入実績があるアルバリオンは、いよいよ動き出した日本の地域WiMAXにおいて、どのような製品・サービスを投入してくるのか。同社の日本法人社長である雨宮利広氏に話を聞いた。
NTTドコモグループ9社は19日より、自宅などにおいてブロードバンド回線と無線LANルータを利用し、FOMA/無線LANデュアル端末で、送受信時最大54Mbpsの高速パケット通信やIP電話(050番号)発着信が可能となるサービス「ホームU」の提供を開始する。
総務省は16日、2.5GHz帯の周波数を利用する地域WiMAXの無線局について、2007年3月3日から4月7日までの公募期間に申請を受け付けた41者と4月14日に申請を受け付けた1者の合計42者に対して免許、または予備免許を付与すると発表した。
CTCら7社は15日、MVNO/MVNE事業者、および地域WiMAX事業者に対して、信頼性の高いWiMAXシステムを短期間で構築し、保守・運用までの各種サービスをワンストップで提供するプロジェクト「CTC WiMAX Ecosystem」を設立した。
KDDIは、14日に発生した平成20年岩手・宮城内陸地震に伴い、災害救助法が適用された岩手県一関市と宮城県栗原市の契約ユーザーへの支援措置を実施する。
SBモバイル他7社は共同で、「NFC」(Near Field Communication=近距離無線通信)技術を搭載した携帯電話(NFCケータイ)によるフィールド実証実験を、16日から開始する。
NTTドコモは、14日午前に発生した「岩手・宮城内陸地震」に対して、通信状況および支援状況を公表した。
台湾と言えば、知る人ぞ知るWiMAX先進国だ。どのように先進国かということはここで紹介するビデオを参照していただきたい
アイシェアは13日に、同社が提供するCLUB BBQ携帯会員20〜49歳の男女をパネラーとして行った「トイレでの携帯利用に関する意識調査」の結果を公表した。
三菱電機は8月20日から、WiMAX加入者宅端末向けに、1Wの高出力と低ひずみ特性を実現した、InGaP HBT高出力増幅器「MGFS39E2527」の販売を開始する。サンプル価格は1,000円で月10万個の生産予定。
ソフトバンクモバイルは14日に、「fanfun. SoftBank 815T」(東芝製)のコラボレーションモデル「天才バカボン モデル」の販売を開始する。
米Innopath Softwareは11日(現地時間)、同社の統合型携帯端末管理(iMDM)スイートを拡張し、WiMAX対応端末のサポートを追加したと発表した。
シャープは12日に、同社製のワンセグ受信対応携帯電話が、2008年5月末に累計出荷台数1,000万台を突破したことを発表した。
NECは10日より、WiMAX事業グローバル展開の一環として、台湾に「WiMAX R&Dセンター」を設立、稼動を開始した。NECの販売子会社であるNEC台湾(台北市)内に設立されたもの。
NTTドコモグループ9社は10日、自動車やナビゲーションシステムなどに組み込んで利用できる通信モジュール「FOMAテレマティクスモジュール」を発表した。発売は2009年2月の予定だ。
日本電気は10日、HD映像処理をサポートした多目的ビデオステーション「NC1000-MV」を発表した。価格は98万円(税別)。出荷は10月が予定されている。