NEC(NECソリューションズ)は、BIGLOBEにおいて、インターネットにおけるプライバシー保護の国際標準規格「P3P」への対応を開始した。
常磐エリアを中心にADSLサービスなどを提供している日本通信放送は、インターネット接続「スピードウェイ」に、新たに「ビジネスコース」を追加した。ビジネスコースでは、既存の「プレミアム」コースを強化版といった位置づけで、メーリングリストサービスが1アカウント分利用できるほか、ホームページ容量が30MBと大きめで、メールアカウントも30個提供される。
長岡ケーブルテレビ(新潟県)は、長岡市以外へのエリア拡張をはじめ事業拡張を記念して、10月1日より社名を「株式会社エヌ・シィ・ティ」に変更すると発表した。これを記念して、9月10日から12月10日までの3か月間、初期費用割引や旅行券プレゼントなどのキャンペーンを実施する。
総務省は、2001年2月時点での価格を中心に、各種の電気通信サービス(固定電話・携帯電話・専用線・各種インターネット接続)について、内外価格差についての調査をおこない、結果を発表した。比較は、東京・ニューヨーク・ロンドン・パリ・デュッセルドルフ・ジュネーブの6都市。
アイコムは、PCカードタイプ無線LANカード「SL-11」のドライバとユーティリティの最新版を公開した。
横浜テレビ局が、10月1日より速度アップ&利用料の値下げを行うと発表した。同時に、多チャンネルとの同時利用した場合の割引金額も拡大する。
有線ブロードネットワークスは、ブロードバンド事業の8月末時点での状況を公開した。カバーエリアそのものは7月末の時点から拡大していないが、契約者数は350近く増加(5,153→5,496)している。8月については工事調整などで遅れが発生していたということで、10月には当初のペースに戻したいとしている。
理経は、米Lariat Softwareの開発したストリーミング配信支援・分析ソフトウェア「Station Manager」「Media Reports」について、総代理店契約を締結して国内販売を開始したと発表した。
日本テレコムは、J-DSLサービスについて東京と千葉のサービス提供状況を更新した。葛西局と行徳浦安局の2交換局でパーソナルコースが完売状態となった(いずれもオフィスコースは販売継続中)。
アイ・オー・データ機器は、4ポートスイッチングハブ付ブロードバンドルータ「NP-BBR」のファームウェアVer.2.11およびTCPダウンローダVer.1.20を公開した。
エレコムは、ADSLに対応した無線機能搭載ブロードバンドルータ「BroadStar」2製品を発売。ADSLモデム(AnnexC G.lite 下り1.5Mbps/上り512kbps)内蔵で無線LANアクセスポイント機能および10/100Mbps対応ポート搭載の「LD-WBBR/A」と、USB接続タイプのADSLモデムに接続して使用する無線ブロードバンドルータ「LD- WBBR/B」。
メルコは、同社のレジデンシャルルータBLR-TX4について、最新版のファームウェア(バージョン1.20β)を公開した。
三井不動産グループのビットキャットコミュニケーションズは、11月1日から新たに、光ファイバを使用した100Mbpsのインターネット接続サービスをメニューに追加すると発表した。
Yahoo! BBの「1年契約の縛り」に対して、Yahoo! Japan広報部は「1年未満に解約した場合でも、利用料を1年分いただくことはありません」とのコメントを出した。
総務省 関東総合通信局は、先進的情報通信システムモデル都市構築事業(実施:総務省・経産省共同募集)として、ブロードバンドシティ太田(群馬県太田市)、および千葉県市川市に対して補助金交付を決定したと発表した。関東エリアではこの2件が同事業の対象となる。交付額は、ブロードバンドシティ太田に対して1億887万円、千葉県市川市に対して6,000万円(いずれも総務省・経産省の補助金合計額)。
日本オラクルと電通国際情報サービス(ISID)は、企業向けブロードバンドビジネスにおいて戦略提携に合意し、10月より本格的な協業を開始すると発表した。
NTTコミュニケーションズとアッカ・ネットワークスは、OCN ADSLアクセス ACCAプランについて、DSLモデムの料金を割り引くキャンペーンを実施する。期間は9月10日から9月30日までで、新規申し込みまたはコース変更による申し込みのユーザが対象。
アッカ・ネットワークスは、10月の首都圏における中継回線の増速工事予定を発表した。東京・埼玉・千葉・神奈川で40のNTT交換局への回線を増速する。また、電源強化などのメンテナンス工事予定についても発表されている。
Yahoo!BBは、開通済み局舎一覧を公開した。それによると、東日本では、青森、岩手、宮城、山形、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都8件で165局、西日本では、大阪、愛知のみで97局、計262局がすでに開通している。
下松ケーブルテレビは、10月1日よりインターネットサービスの下り速度を1.5Mbpsにアップすると発表した。同時にバックボーンも10Mbpsに増速するという。
ケーブルテレビ徳島は、9月1日〜2日にかけてADSL回線を下り1.5Mbpsの「DSL-エコノミー」(月額3,500円)に、CATV回線を下り2Mbpsの「エコノミー」(月額3,500円)にそれぞれ一本化した。従来のDSL-512やMAX-256/512コースは廃止された。
10月1日より宇都宮ケーブルテレビは、「ADSLネット」「CATVネット」ともにサービスメニューを一新する。主な変更点は、「ADSLネットにモデム買取とDIYが取り入れられた」「月額利用料の値下げ」「初期費用の変更」などがあげられる。
帯広シティケーブルは、9月末までの間新規加入キャンペーンを実施する。キャンペーン期間中に帯広シティケーブルに加入すると、加入金が安価になる。
東京国際貿易センターが運営するインターネット接続サービス「TokyoInfo」は、10月よりフレッツ接続に対応させる。TokyoInfoは、東京国際貿易センターが管理するビルと一般利用者に向けてインターネット接続サービスを提供している。