DSLサービスも提供する台東ケーブルテレビ(城北ニューメディア)は、10月1日よりケーブルインターネット接続サービスの下り通信速度を1.5Mbpsに変更する。
富山県のとなみ衛星通信テレビは、10月1日よりインターネット接続サービスの下り速度を1.6Mbpsにするプレミアムコースを提供する。現在となみは、月額5,000円で下り512kbpsのサービスを提供している。
大垣ケーブルテレビは、11月よりエントリー以外のすべてのサービスメニューで増速&値下げあるいは増速する。同時に、固定グローバルIPアドレスを割り振るSOHO向けサービスを新規に追加する。
トレンドマイクロは、感染拡大が続いているウィルスPE_NIMDA.A(NIMDA/ニムダ)の対策ウェブを、同社のビジネスパートナー6社およびISP10社のサイトでも提供を開始すると発表した。
大分ケーブルテレビは、10月1日より既存インターネットサービスの料金を全面見直しし、値下げ・サービス内容の改定をすると共に、2Mbpsのサービスを投入する。新たな料金は、2Mbpsが3,500円、10Mbpsが4,500円となる。
日本テレコムは、千葉県の1局で新たにサービス提供を開始した。また、静岡県と大阪府の合計7局が9月25日にNTT受付が開始される。
笠岡放送は、10月1日より下り96kbpsで月額1,800円のインターネットアクセスサービスを提供する。同時に、ホスティングサービスも提供を開始する。
シマンテックも、Nimda駆除ツールの無料配布を開始した。入手はシマンテックもしくはKCOMのウェブサイトからとなる。
総務省は、ファーストライディングテクノロジー(FRT)に対し、第一種電気通信事業者の許可を9月26日に与えると発表した。サービスエリアは沖縄県の一部で、無線(2.4GHz帯)などによるインターネット接続サービスを提供する。事業開始は2001年12月1日の予定。
シティウェーブおおさか(大阪府)は、下り最大3Mbpsで月額3,800円の新メニュー「CWO-JOY」の提供を10月1日より開始する。ケーブルモデムにDOCSIS対応品を使用するなどでコストを抑えたとしている。
Yahoo! BBは、新たに香川県の高松香川局と沖縄県の寄宮局を開局した。いずれも、それぞれの県におけるYahoo!BB最初のサービス提供局となっている。
明石ケーブルテレビ(兵庫県)は、インターネット接続サービスについて、料金は5,500円のまま、通信速度をアップすると発表した。現在、下り512kbps/上り128kbpsの通信速度が、下り1.6Mbps/上り256kbpsにアップされる。
ASAHIネットは、イー・アクセスとアッカ・ネットワークスが今秋から提供を開始する8Mbps ADSL(いずれもG.dmt AnnexC)に対応すると発表した。イー・アクセス回線にADSL-8Eオプション(2,730円/月)、アッカ・ネットワークス回線用にADSL-8Aオプション(2,830円/月)が提供される。ADSL-8Eを選択する場合、G.dmt AnnexC採用の8MbpsADSLサービスとしては、So-netを抜いて最も安いサービスとなる。いずれも、10月1日より受付開始の予定。
イー・アクセスは、G.dmt Annex Cを採用した8MbpsのADSLサービスについて、提供予定を発表した。それによると、各交換局の対応工事は10月下旬から11月上旬にかけて約350局、11月末までに現サービスエリアである473交換局すべてを8Mbpsに対応させる予定とのことだ。
東北インテリジェント通信は、同社の提供しているADSLサービスについて、11月上旬までのエリア拡大予定を公開した。それによると、福島県、新潟県を中心に、7県32交換局でサービス提供を開始すると発表した。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズは、T-com ADSLサービスについて、新たに埼玉県内6局、神奈川県内1局でサービスの提供を開始した。
シマンテックは、18日に発見され急速に感染被害が拡大している新種ワーム「Nimda(ニムダ)」への対策のため、Nimda最新情報とその対策をレクチャーする「Nimdaウイルス対策緊急セミナー」を東京と大阪で開催する。
サーラ・インターネット(中部)は、10月1日よりADSLサービス「HYPER aDSLファミリー」の利用料金を1,000円値下げすると同時に、初期費用を半額にするキャンペーンを展開する。
メルコが1万円を切るブロードバンドルータBLR-TX4Lと、ノートPCのディスプレイ背面に取りつけられるUSB接続の無線LANアダプタを発売する。同時に、AirStation製品の一部を改定する。
シティケーブル周南(山口県)は、11月1日よりサービスメニューを改定し、速度アップ・料金引き下げを実施する。個人向けのスタンダードプランは下り1.5Mbps/上り512kbpsで月額2,980円となり、大幅な速度アップ・料金引き下げとなる。
ピーエスアイネットは、1.5Mbpsの専用線を2回線同時に使用して耐障害性を高める「PSINet Dual Access」サービスを9月20日より提供すると発表した。1.5Mbps回線を2本同時に使用することで、通信速度をアップする効果もある。
NTTファシリティーズは、ADSL回線でも使用できる雷サージプロテクタを開発した。雷サージプロテクタは、落雷時に電線をつたわるサージ電流によって機器が破損することを防止するための装置。
NECは、「BIGLOBEストリームサービス」として、ブロードバンドコンテンツ配信のアウトソーシングサービスを開始する。BIGLOBEのデータセンターやバックボーンを活用したサービスで、WindowsMediaもしくはリアル形式での配信が可能。
NTT東日本およびNTT西日本は、メールやウェブの自動受信機能を備えた高機能ISDNターミナルアダプタ「INSメイトG100」を、10月中旬より発売する。受信したメールや、自動巡回して保存されるウェブページデータは、内蔵メモリまたはTA内蔵のPCカードスロット(TypeII)に接続された記憶メディアに保存される。