ぷららネットワークスは、Bフレッツの商用サービス開始に伴い、Bフレッツ対応サービスを提供する。Bフレッツ利用時は、マンションタイプなら月額1,200円からの料金となる。
NTT-MEのインターネットサービスであるWAKWAKは、現在首都圏・京阪神など20地域で展開していた固定IPアドレス割り振りのオプションサービス「アドレスプラス」を全地域で展開する。アドレスプラスは、月額2,000円で、固定IPアドレスを割り振るサービス。
金沢ケーブルテレビ放送(石川県)は、8月1日に上位接続を5Mbpsアップし、50Mbpsとしたと発表した。前回の増速は、6月15日の40Mbps→45Mbps(+5Mbps)だった。
多摩ケーブルネットワーク(東京都青梅市)は、今年秋をめどにインターネット接続サービス「t-net」のアクセス速度を大幅にアップすると発表した。料金は据え置かれる。
真岡ケーブルテレビ(栃木県)は、下り速度128kbpsで月額3,500円のリーズナブルな新メニュー「エコノミークラス」と、「ケーブルモデム追加(128kpbs)」オプション(月額2,500円)を新たに追加した。
TOKAIネットワーククラブ(静岡県)は、今年12月末までに加入したユーザに対して、月額料金を500円値下げするキャンペーンを実施する。期間中に加入すると、パーソナル640が4,480円に、パーソナル1500も4,980円で利用できる。キャンペーン期間終了後も、その料金で利用できるため実質値下げと言えそうだ。キャンペーン料金は、既加入ユーザに対しても適用される。料金適用は8月1日から。
9月3日より、広島シティケーブルテレビ(広島県)のCATVインターネットサービスは、下り速度が2Mbpsへと4倍に増速する。
8月1日より関東地方でADSLサービスを開始したばかりのトーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズが、開局記念特別料金としてADSL接続サービス「T-com」の大幅な値下げを発表した。下り1.5Mbpsのパーソナル1500が3,390円(従来は4,393円)に、下り640kbpsのパーソナル640Kが、2,890円(従来は4,393円)。
DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)は、8月21日よりBフレッツのベーシックタイプとファミリータイプに、10月1日よりマンションタイプに対応すると発表した。本日より事前登録受付を開始する。
東京通信ネットワークは、アクセス回線にATMを使用する「TTCNスーパーステージATM」について、45Mbpsから135Mbpsのサービスを追加し、既存の32Mbps〜44Mbpsについて料金の引き下げを実施した。TTCNスーパーステージATMは、サービス品質保証(SLA)などを提供するインターネット接続サービス。最高速の135Mbpsは、デュアルで3,070万円/月。
ファミリーネット・ジャパンは、サイバーホーム会員向けにビデオチャットサービス「WAKWAKパーティ」を新たに提供すると発表した。商用サービス提供の前に、同社は30名を対象としたモニタ実験を行う。
テレビ小山放送(栃木県)は、低めの速度で料金を抑えたインターネット接続サービス「ライトコース」を8月1日から提供開始した。ライトコースの通信速度は、下り128kbps/上り64kbpsで、月額料金はインターネット接続のみの契約で3,800円。テレビサービス「ベーシック」と同時契約の場合は、セットで6,600円となる。
NTT東西のFTTHサービス「Bフレッツ」の申し込みが開始されている。8月1日から受付・サービス提供が開始されたのは、NTT東日本エリアでは、東京都千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区の5地域。NTT西日本エリアでは、大阪中央収容ビル、船場収容ビル、北浜収容ビル、大阪北収容ビル、大阪東収容ビル、大阪南収容ビルの6地域となる(表記は各地域会社の公開情報に基づく)。
BIGLOBE(日本電気)は、8月1日に初期費用の値下げを実施した。ルータタイプで6,000円、USBタイプで2,000円引き下げられている。あわせて8月31日まで初期費用を減額するキャンペーンを実施する。
DTIは、8月21日より「ADSL-Eプラン」の月額基本使用料を値下げし、タイプ1(電話共用タイプ)で4,900円、タイプ2(専用回線タイプ)で6,700円とする。