HPは、東京ビッグサイトのIC CARD WORLD 2007(3月6日〜6日)の会場で、同社のFeliCaシステムのための共通プラットフォームソリューションの展示を行っていた。
ノーテルネットワークスは、1日、次世代ネットワーク(NGN)の基本やトレンドに関するポッドキャスト番組を3月から配信すると発表した。
イベント会場にて、ノベルティグッズを無料で配布する理由は2種類に分けられるだろう。ひとつは、来場者にとにかく足を止めてもらうためのもの。もうひとつは名刺やアンケートを回収するためのものだ。
燃料電池の国際見本市 FC EXPO 2007で、英国INTELLIGENT ENERGY社が燃料電池バイク ENVを展示していた。かなり斬新なデザインで、市販、製品化については各社と検討中だそうだ。
8日、NET&COMのブルーコートシステムズのブースにおいて、嘉門達夫によるスペシャルライブとiPod shuffleなどの抽選会が行われた。ブルーコートシステムズは、セキュリティアプライアンスやプロキシ、ネットワークキャッシュなどの製品を扱う企業だ。
東京ビッグサイトで、水素・燃料電池の国際見本市、FC EXPO 2007が2月7日から9日までの日程で開催された。ゼロエミッションエネルギーとして注目されている燃料電池の最前線テクノロジー展だ。
子供でもよく知っているパトカーや救急車。屋根で光るのは赤色回転灯だ。パトライトという名称で知っている人も多いだろう。現在社名にもなっているパトライトのメーカーがNET&COMに出展していた。ITとの関連はあるのだろうか。
NET&COM2007の2日目にNTT常務取締役 第二部門長 第二部門次世代ネットワーク推進室長兼務の橋本信氏による基調講演が行われた。ここでは、IP化や光ファイバーといった技術的な側面からでは見えにくいNTTにおけるNGN構想の全容が語られた。
ネットワーク経由だとアプリケーションのパフォーマンスがでない、などの問題がある。これらのソリューションは、ネットワークの高速化、効率運用にあるとのことで、NET&COMで行われたF5ネットワークスジャパン 多賀俊雄氏によるセミナーの内容をお伝えしよう。
情報システム、ネットワーク、セキュリティの総合展として、東京ビッグサイトで開催されている「NET&COM 2007」。第1回(名称はOPEN SYSTEMS EXPO)は1993年と歴史のあるイベントだが、今回の会場では、Wiiが当たる抽選会が多くのブースで行われていた。
NET&COM 2007の会場で、プリンストンテクノロジーが、ポリコムのハイビジョン対応の新しいビデオ会議システムの発表と、その適用分野についてデモを行っていた。
ビル・ゲイツはWindows Vista発売時にニューヨークのタイムズスクウェアで大々的なイベントを開催したが、日本の「タイムズスクエア」にもWindows Vistaの巨大広告が出現している。
FOE2007は、光ファイバーやコネクタ、配線器具、LEDやレーザーダイオードなどの発光素子、受光素子、光ネットワーク用のさまざまな装置の見本市でもある。これらの機器やシステム開発に不可欠なのはじつは測定器だ。
FTTHや光ネットワークの先端技術は、現在10Gbps、40GbpsといったWDM伝送に注目が集まっている。その高速光通信の基礎となる富士通の40Gbps変調モジュールをみてみよう。
FOE2007において、松下電工は、電話やACコンセントと同じように一般の住宅にも光コンセントを設置するための器具や施工例をパネルでわかりやすく展示していた。
FTTRとは「Fiber to the Rooms」の略で、R&Mマーケティング・ホールディング(日本支社)が、自宅に簡単に光ファイバを敷設できるキット、「POF配線DIYキット」を展示していた。
24日、東京ビッグサイトにてアジア最大規模の光ファイバ通信の先端技術展が開幕した。
ソニーの新製品VGF-WA1が編集部に届いた。これは、VAIOの周辺機器としてソニーがWi-Fiオーディオと呼んでいる製品だ。PCのデジタルオーディオデータを無線LANによって再生したり、ポータブルオーディオプレーヤーなどを接続するありそうでなかった製品だ。
16日にドコモは、903シリーズ、703シリーズの新機種を発表した。903から標準で利用できるようになったメガアプリ、GPS、マチキャラ、きせかえツールや、機能強化されたミュージックプレーヤー、おさいふケータイなどをより快適に楽しめるライナップである。
「Alertbox」といえば、ユーザビリティの世界的第一人者ヤコブ・ニールセンの人気ウェブコラムの連載だ。単純明快にして、鋭い洞察力が光る「ウェブデザインの間違いトップ10」が有名だが、このコラムをベースとしたセミナーが開催される。
コンシューマエレクトロニクス製品の国際会議と見本市の2007 International CESが開催されているラスベガスへの取材中、現地でスピード計測を試み、データを採取してみた。
2007 International CES(CES 2007)において、米ZyXEL社が、DLNAに対応したストレージサーバを発表、展示していた。DLNA仕様に準拠したデジタルTV、カメラ、DVDプレーヤーなどを簡単に接続できる個人向けのNAS(Network Attached Storage)製品だ。
国内ではカーナビ事業から撤退しているが、米国ではカーオーディオからカーナビまで、いろいろな製品を開発、販売しているソニーが、目立たないながら小型ナビを展示していた。
2007 International CES(CES 2007)において、東芝はHC SD(High Capacity SD)の8GBモデル発表とともに、SDカードやメモリベースのPDAなど3機種を参考出品していた。