シーエムジャパンは、WindowsMedia、Real、QuickTimeの3形式に対応した動画配信システム「スーパー・マルチプレイヤー」を9月6日から発売する。同社がこれまで販売していた「マルチプレイヤー」との違いは、QuickTime形式のサポートと、回線速度の自動選択機能をサーバ側からクライアントのPC側に移した点。
MORRICHは、8月24日に沖縄宜野湾野外劇場にて開催された「Ken's Net Bar in Okinawa」の模様を、9月13日から30日までの期間限定で有料配信する。
ついに、近鉄ケーブルネットワーク(大阪府・京都府・奈良県)は下り最大30Mbpsの「KブロードCABLE30」サービスを開始する。
ヤフーは、あらたに長野県の小諸局と信濃佐久局の2交換局をYahoo! BBのサービス提供対象局として追加した。また、リーチDSLの在庫状況に変化が出てきた。
セイコーインスツルメンツ(SII)は、DDIポケットの提供する「AirH”」の32kbpsパケット方式、および64k/32kPIAFS方式に対応したSDカード型のPHS端末を開発中であることを明らかにした。
インターリンクは、本日より、自社以外のインターネット接続サービスのユーザ向けに固定グローバルIPアドレスおよび独自ドメインによるアクセスを提供する「myIP」の無料モニタの募集を開始した。
マイクロソフトは、電子証明書を取り扱うコードにセキュリティ上の問題があると発表した。電子証明書には有効範囲があるが、これが適切にチェックされないため、攻撃者のウェブサイトを「信頼するサイト」に見せかけて個人情報を入力させたりできるという。
京阪電気鉄道は、大阪市内の京橋駅のリニューアルオープンを10月4日に行うとともに、京橋駅および直結する商業施設「京阪モール」を無線LANに対応させると発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は本日、福岡県福岡市・北九州市でFTTHサービス「BBIQ」の申込受付エリアを拡大したと発表した。
Panasonic hi-hoは9月17日より、hi-ho個人会員を対象とした独自ドメインサービス「パーソナルドメインサービス」の提供を開始する。
メルコの公衆無線LAN「FREESPOT」は、愛知県を中心に7つのアクセスポイントを追加した。県別では、東京都、群馬県、愛知県、大阪府の4都府県で、内愛知では3ポイントが設置される。
シマンテックは、2002年8月のウイルス感染被害ランキングを公表した。それによると、8月に国内でもっとも被害件数が多かったのはW32.Klez(クレズ)の1,228件。報告数は減少しつつあるものの、他のウイルスの数倍という感染被害が続いている。
ソニー・ミュージックエンタテインメントは有料音楽配信サイト「bitmusic」において、サカノウエヨースケのニューシングル「ランプシェード」のダウンロード販売を開始した。
千葉ニュータウンセンター(千葉県・CATV)は、9月11日よりインターネット接続サービス「らーばんねっと」の下り速度を8Mbpsに増速する。また、10月からは健康関連コンテンツの提供を開始する。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、同社のADSLサービスの提携ISPとして、あらたにグローバルメディアオンラインの運営する「BBonline」を追加し、昨日より申込受付を開始した。
ヤフーは、あらたに山形県の村山局(村山市)と長井局(長井市)の2交換局をYahoo! BBのサービス提供対象局とした。
インターネットクリエイティブ(ic-net)は、東北インテリジェント通信(TOHKnet)のADSL回線を利用したADSLサービス「IC-DSLコース」のサービスメニューを一新し、あらたに下り最大8Mbpsサービスを追加した。同時に、NTT東日本のBフレッツにもへの対応も開始した。
ウインズコミュニケーションズは、家庭内の監視や機器制御が可能な家庭内情報システム「WINS@homer」を発表した。出先からでも携帯電話で家電製品の電源をオンオフしたり、ドアの施錠・解錠、ガスの元栓の操作などが可能となる。
群馬インターネットは、アッカ・ネットワークスの12M回線を使用するADSL接続サービス「アッカプラン」の提供予定時期を、これまでの「10月中旬」から「11月中旬」へと変更した。この再スケジュールにあわせ、申込受付の開始予定も9月上旬から10月上旬開始に変更されている。
@niftyは、これまで@niftyのモール内でサービスを提供してきたショッピングサーチを水平展開し、So-netやキュリオシティへ出店している店舗もサーチ対象になるように拡張する。ショッピングサーチ自体は各モールから運営費を徴収する形で運営する。
ソニーは、新型のハードディスクビデオレコーダ「チャンネルサーバー CSV-E77」を11月1日に発売する。パソコンや携帯電話からインターネット経由で予約ができるのが特徴で、インターネットから予約情報の受信などをおこなうためのイーサネット端子が装備されている。
九州通信ネットワーク(QTNet)は、九州の街や人々の生活に焦点を当てた地域密着系コンテンツ「横丁日記」を本日より提供開始する。
日本テレコムは、現在実験サービス中のメールウイルスチェックサービスについて、10月2日より有料の本格提供を開始すると発表した。ウイルス検出エンジンにはシマンテックのシステムが採用されており、受信したメールを対象にウイルスの検出と駆除をおこなう。
スピードネットは、本日9月4日より12月31日までの予定で、首都圏各所にて5GHz帯の無線アクセスに関する屋外実証実験を行うと発表した。