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元NHKアナウンサーの神田愛花が、22日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、NHK退局後の心境を告白した。
彼女は「NHKを辞めてフリーになってから強く感じたこと」と切り出すと、少女時代を振り返った。その頃は家の門限も厳しかったり、中高の校則も厳しかったと明かしつつ、「すごく逃げ出したかった。グレたかった時期もあった」と告白。さらには「コンビニの前で夜中たむろしたかった」とも。
そして「グッと堪えて今に至る」としながら、「比較的ルールを破って楽しまれてきた方たちのエピソードのほうが、この芸能界ではすごく面白くて仕事の役に立っている」と主張した。
一方で「じゃあ、ルールを破って生きてきたほうが良いのか?という疑問にブチ当たってしまう」と打ち明け、「このモヤモヤをどのように晴らしたらいいのか」とアドバイスを求めた。そして「ヤンキーになってたほうが、よかったんじゃねえか?」と訴えると、オードリー春日俊彰から「ちょっと今グレてますけどね」とツッコミを入れられていた。