女優の平祐奈が5日、現在開催されている『第33回東京国際映画祭』のオフショットとしてモノクロの写真をブログで公開した。
平は先月31日に東京国際フォーラムで行われた『第33回東京国際映画祭』のオープニングイベントに出演。同映画祭には平が白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)とダブル主演を務める映画『10万分の1』が特別招待作品に選出されており、イベントには平と白濱、共演の優希美青、そして三木康一郎監督が登壇した。
この日、平はオープニングイベントで着ていた透け感のあるドレス姿のモノクロ写真を公開するとともに、「日付変わって本日、、! 東京国際映画祭にて10万分の1が上映されます」とつづり、初お披露目に「どきどきわくわく」と心境をコメント。そして、「来られる方はハンカチお忘れなく……! です」「お気をつけてお越しください」と呼びかけてブログを締めくくった。
また、同日行われたワールドプレミア登壇後には、「この作品で東京国際映画祭に初参加できてとても光栄に思います」と喜びの思いを明かし、「大変な状況の中お越し下さった皆様ありがとうございました。ぜひ感想など呟いて頂けると嬉しいです! ぜんぶ見ます!」と感謝の言葉とともに呼びかけ、「公開まであと22日!! ここからもっともっと盛り上げて行きたいと思います」と意気込みを新たにした。
ブログのモノクロ写真を見たファンからは「エレガント」「昔のシネマヒロインみたい」「完璧な着こなし」「息を飲むぐらいに! ただただ見とれます!」など絶賛のコメントが多数寄せられている。
映画『10万分の1』は『「彼」first love』、『僕達は知ってしまった』など数々のヒット作を生み出したラブストーリーの名手・宮坂香帆による同名漫画が原作。10万人に1人と言われる難病を患うヒロイン・桜木莉乃(平)とそんな彼女を支える彼氏の桐谷蓮(白濱)、高校生の2人が手を取り合い残酷な未来に立ち向かっていく姿を描く物語。