2月2日に『徹子の部屋』が45周年目に突入するということで、来週1週間は『徹子の部屋45年目突入スペシャル』。今回、番組にはそんなスペシャルウィークの幕開けを前に同番組限定のスペシャルユニット“松竹梅”の松岡昌宏、大竹まこと、梅沢富美男の3人が登場。梅沢は番組の冒頭から女形の姿で登場し、お祝いの舞を披露した。
最近ではすっかり毒舌キャラでおなじみとなった梅沢。女形の時だけ見せる色気あふれるその美しい姿には視聴者も驚愕したようで、ネット上には「プロってすげーな」「流し目にドキッと不覚にも来ちゃったよ」「すんごいキレイ」「本業初めて見た」など梅沢の美しさを絶賛するコメントが殺到した。
踊りが終わると梅沢は女形の格好のままトークコーナーへ。黒柳徹子が「お綺麗ね」と褒めると梅沢は「初めて(黒柳さんから綺麗って)言われました。今まで汚いとかずっと言われてたのに」と普段のトーンで喋り始め「女形の姿でしゃべるのは初めてです。今まで女形の姿で来てくださいっていう話は全部断ってきた。最初で最後ですよ」とレアな放送であることをアピール。梅沢の隣に座った大竹は彼の美しい姿に「調子狂うなぁ。ツッコミづらい」と言い、松岡も「話が入ってこないですよ」と困惑の表情を浮かべた。
その後も、女形の姿のままトークを展開し、番組の最後で梅沢がいつもの姿に戻ることに。スーツ姿で再登場すると黒柳はその変貌ぶりに驚愕し思わず「嘘だ」を連呼。梅沢は「失礼でしょ! 何が嘘だ、これが私ですよ!」とツッコミを入れ笑いを誘っていた。