同作は、主演・役所広司と『フェイス/オフ』『M:I‐2』『レッドクリフ』シリーズなどを手掛けるプロデューサーのテレンス・チャンが初タッグを組んだ日中合作映画。標高8848メートル/氷点下83度という過酷な条件下の世界最高峰・エベレストを舞台に重要機密文書を巡る争いが繰り広げられる。公開された映像では、役所が雪山で肉弾戦を繰り広げる模様や、27時間もの長時間にわたり行われ、アザだらけの中挑んだという、俳優歴41年の役所にとって“人生初となるワイヤーアクション”の裏側が初公開されている。
中国・カナダで行われたアクションシーンの撮影は過酷そのものだったそう。共演したチャン・ジンチューからも、「ワイヤーアクションの撮影は27時間連続で行われたこともありました。撮影後に知ったのですが、役所さんの脇の下にはワイヤーアクションでついた酷いアザが沢山ありました。でも役所さんは全く痛がるそぶりも見せず、愚痴も言わず、終始笑顔でした。そんな役所さんの現場でのプロフェッショナルな姿勢に、とても感動しました」と過酷な条件の中でも一切妥協をしない、役所の撮影に対する姿勢が語られている。
役所は、同作について「ワイヤーアクションが多く、出来上がりが想像できないこともありましたが、監督を信じてやりました。大自然の厳しさと美しさをぜひ映画館の大スクリーンでご覧いただきたいです」と呼びかけている。
プロの登山家らも絶賛する役所のワイヤーアクションにも注目の映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は、11月15日公開。