アイドルの夏の祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(TIF2019)が2日、東京・お台場青海周辺エリアにて開幕した。 10周年を迎えアニバーサリーイヤーとなる今年のTIF2019では、200組を超えるアイドルが出演し、500以上のステージが2日から4日の3日間に渡って開催される。 夏の日差しが照り付ける野外ステージには、朝から多くのアイドルファンが詰めかけた。アイドルも参加するラジオ体操が行われた後、オープニングステージではチェアマンの指原莉乃が登場し、開会宣言を行った。 最初のステージは、TIFではトップバッターが恒例となっているももいろクローバーZの佐々木彩夏。佐々木は、赤と白を基調とする可愛らしいスカート姿で登場し、1曲目をスタート。間奏の時間を利用して、ピンクのミニスカート姿に早着替えでチェンジし、ファンを沸かせた。 1曲目が終わると、佐々木は、「やば! あつい! 何これ、やばくない?」と驚き顔。「みなさん大丈夫? トップバッターだけど?(=朝の早い時間でこれだけ暑いけど、これから大丈夫?)」とファンを気遣った。 佐々木は、人気ナンバー「あーりんは反抗期」など4曲を披露。「今日、明日、明後日とたくさんのアイドルちゃんたちが出てきますので、たくさん夏の思い出を作りましょう」と呼び掛け、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」の開幕を彩った。
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