上野樹里、「のだめ」以来13年ぶり“月9主演”へ「頑張らなきゃ」
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同作は、新米法医学者と刑事という異色の父娘が遺体の“生きた証”を見つけ出す感動作。上野は、大学の法医学教室に勤める新米医学者・万木朝顔を演じる。
上野にとって同作は、『のだめカンタービレ』(2006年)以来13年ぶりの月9ドラマの主演となる。上野は「初めて主演させて頂いたドラマも、月9の『のだめ』でした。年号が変わってから、また、(ロックバンド・TRICERATOPSのボーカリスト・和田唱と2016年に)結婚してから初めて主演させて頂くドラマも月9という枠」と感慨深そうに言葉に。「自分にとってもすごく大きな経験をさせて頂ける枠です」と“月9”への想いを明かした。
「ロングバケーション」(1996年)以来23年ぶりの月9出演となる山口は、「樹里ちゃんは本当にほわんとしていて、かわいくて、どちらかというと、守ってあげたくような、ちょっと危うい感じがするのに、解剖シーンなどになると、しっかりとすべてを把握しています」と撮影現場での様子を紹介。山口はドラマの中では自由奔放だが芯の強い女性・夏目茶子を演じるが、上野については、「20年後くらいにドラマをリメイクしてくださったら、その時代の茶子をやる芯の強さをお持ちだから、20年後もやってほしい」と目を輝かせた。上野は、先輩女優からの言葉を受け、「頑張らなきゃ」と自らを奮い立たせていた。