アイドルグループのNMB48が19日、沖縄県・波の上うみそら公園で行われた「第11回沖縄国際映画祭」の野外音楽イベント「オキナワナイトミュージック アワード2部」に出演した。 ステージに登場すると、最新曲「床の間正座娘」にはじまり、代表曲の「ナギイチ」「ワロタピーポー」「らしくない」と、計4曲を立て続けに披露したNMB48。パフォーマンス終了後、同イベントのアシスタントを務めていた元メンバーでタレントの門脇佳奈子は「私がグループにいた時の曲もかかっていたので、身体が勝手に……」と舞台裏でリズムを刻んでいたことを明かした。 また門脇は、NMB48メンバーとの再会を楽しみにしていたらしく、「いつ会えるのかな?」と思っていたところ、たまたま現地のステーキ専門店で遭遇したと言い「牛一頭分くらい食べてるんちゃうんかっていうくらい、すごい量を食べていた」と暴露した。 そんなNMB48のメンバーは、来沖早々ながらも沖縄を満喫しているようで、吉田朱里は5人くらいで連れ立って「国際通りにふらっと行きました」と告白。国際通りといえば、那覇最大の繁華街として知られている。MCのお笑いコンビ・ペナルティのヒデから「大騒ぎになるでしょ!?」と問われるも、吉田は「いや、全く気付かれませんでした」と苦笑いを浮かべた。 門脇から「国際通りでどこ行ったの?」と聞かれると、吉田はタピオカミルクティーの有名店「コイティー」だと回答。すると門脇は「コイティー、私も行った!」と反応し、吉田から「え、コイティー行ったん? 同じコース行ってるやん!」とツッコまれていた。※協力:吉本興業