今回の試合は「牛角ナイター」として開催。始球式では、牛角オリジナルキャラクター「うっしーくん」がマウンドに向かう中、「うっしーくん」が始球式を行うかと思いきや、ひょっこりはんのテーマ曲が球場に流れると、牛角アルバイトに扮したひょっこりはんが変装を解きマウンドに登場。登場から球場を沸かせた。
投球はノーバウンドで、キャッチャーミットに収まり、「ナイスひょっこりー!」とひょっこりはん。自身の投球とネタについてひょっこりはんは「(ネタについては) マウンドだとお客様の声が聞こえずらく、いつも以上に緊張した。(投球については) 練習では真っ直ぐ投げられなかったのに、本番で真っ直ぐに投げられて自分が一番驚いた」と感想を話し、東急の点数については「点数としては、慎重になりすぎて球が遅かったので90点」とコメントしていた。
試合後にTwitterを更新したひょっこりはんは「『投げ終わったら是非ナイスひょっこり下さい』って言われてたから、投球後『ナイスひょっこりー!』って叫んでみたんだけど、よくよく考えたらナイスひょっこり下さいって絶対そういうことじゃないよね。意味わかんないもんね。でもね。まっすぐ投げられたよぅ」と舞台裏のエピソードを披露するとともにノーバウンド投球だったことを喜んだ。
横浜スタジアムで始球式ぃ!
— ひょっこりはん@8/24発売『ひょっこりはんをさがせ!』 (@yashita99) 2018年8月22日
「投げ終わったら是非ナイスひょっこり下さい」って言われてたから、投球後「ナイスひょっこりー!」って叫んでみたんだけど、よくよく考えたらナイスひょっこり下さいって絶対そういうことじゃないよね。意味わかんないもんね。
でもね。まっすぐ投げられたよぅ。 pic.twitter.com/qq5IpXsNTf
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