ピン芸人ナンバー1を決める「R-1ぐらんぷり 2018」の決勝戦が本日放送され、視覚障害の芸人・濱田祐太郎が優勝した。 決勝戦ファーストステージを争ったのはカニササレアヤコ、河邑ミク、霜降り明星・粗品、濱田祐太郎、おいでやす小田、おぐ、ルシファー吉岡、チョコレートプラネット・長田、紺野ぶるま、ゆりやんレトリィバァ、そして復活ステージから勝ち上がった霜降り明星・せいやとマツモトクラブの12人で、3ブロックに分かれてそれぞれネタを披露。その結果、Aブロックからはおぐ、Bブロックからはゆりやん、そしてCブロックからは濱田がファイナルステージに上がった。 濱田は視覚障碍者ゆえのあるあるネタや過去のエピソードなどをネタとして披露。明るく軽快なしゃべりが視聴者や審査員の笑いを誘った。