神戸市とNTTドコモは15日、「神戸市ドコモ見守りサービス(実証事業)」を開始したことを発表した。実施期間は15日から2017年2月28日まで。 実証事業の内容は、BLEタグを持った子供が、市内に定点設置された受信機や協力者が保有するスマートフォンの近くを通過すると、位置情報がサーバーに通知されることで、子供の見守りを実現するというもの。 小学校、福祉施設、公共施設、阪神電鉄・阪急電鉄や市営地下鉄駅等の公共交通機関に設置された検知ポイントに加え、41社にのぼる事業者の協力のもと、店舗や営業所などにも定点受信機を設置。従業員の保有するスマートフォンも動点検知ポイントとして活用する。 協力事業者は兵庫県タクシー協会のタクシー事業者22社及びローソン、佐川急便、住友生命保険、セコム、第一生命保険、大和ハウス工業、阪急電鉄など合計41社。 また、地域住民向けに「見守り応援隊アプリ」を提供し、アプリがダウンロードされたスマートフォンも動点検知ポイントとして活用。広域での検出ネットワークを形成して発見精度の高い見守りを実現する。 検知ポイント数は15日時点で定点受信機が約70台、動点検知協力者は約1,000名。実証事業開始当初は神戸市立西灘小学校及び神戸市立宮本小学校の2校を対象とし、その後対象小学校を順次拡大する予定。>>Amazonギフト券10,000円分が当たる!「ホームセキュリティアワード」投票受付中<<
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