東芝映像ソリューションは7日、同社のサイネージソリューションとホーチキの防災システムを自動連携させた防災・減災を支援するシステムを、ホーチキと共に開発したことを発表した。 デジタルサイネージに表示されるコンテンツを、インターネット経由での災害情報およびホーチキ製火災報知機による建物内のローカル火災情報による通知により、平常時用から災害時用に自動で切り替えた表示を行う。 防災・減災支援機能としては、緊急地震速報、Lアラート(災害情報共有システム)との通信連携や、避難誘導支援、災害備蓄品やAEDの使用案内、災害情報表示などが行われる。 主なターゲットは床面積約1万平方メートル以上の中・大型施設としており、両社は共同で新規建設物件及び既設物件への導入などの営業活動を行っていく。>>Amazonギフト券10,000円分が当たる!「ホームセキュリティアワード」投票受付中<<
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