Appleが現地時間8日にリリースした「iOS 10 Public beta 1」を筆者もダウンロード、インストールしてみた。今回はその方法や所感をまとめておく。■筆者の環境 まず、筆者の使用デバイスは「iPhone SE」の64GBで、契約キャリアはNTTドコモ。環境が変われば、動作も変わる可能性があることをあらかじめ断っておく。また、今回リリースされた基本ソフトは、あくまでもベータ版であることを忘れないようにしてほしい。 ベータ版はまだ未完成なソフトであり、何らかの不具合があることを認識しておく必要がある。Appleは、「Apple Beta Software Program」を展開しており、こうしたベータ版を、開発者だけでなく、一般ユーザーも正式リリースに先んじて使えるようにしている。 今回は、同プログラムを利用して「iOS 10 Public beta 1」のダウンロード、インストールを行った。■「Apple Beta Software Program」の登録方法 「Apple Beta Software Program」には登録が必要だが、難しいことはない。同プログラムのトップページから「登録」を選択。その後、遷移先のページでApple IDとパスワードを入力してサインイン。完了すれば、今回ダウンロード、インストールを行うデバイスを選択する。
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