iPhone新モデル「iPhone SE」にあわせて、3月22日に公開されたiOS最新版「iOS 9.3」だったが、一部デバイスで、アップデート時に問題が発生。一時は配信停止になるなどしたため、導入を見合わせている人も多いだろう。 まず、9.3では、Apple IDとパスワードの入力を的確に行わないと、アクティベーションできなくなるというトラブルが発生。こちらは一時停止後の再配信ではクリアされた。 一方、Safariなどで、リンクをタップしても反応しない、アプリがフリーズするという不具合が報告されていた。これに対してAppleはバージョンアップで解消する旨を発表しており、3月31日深夜に、改めて「iOS 9.3.1」が公開された。 「iOS 9.3.1」は、純粋に“リンクフリーズ問題”にのみ対応したとみられ、それ以外の修正点の説明はない模様。アップデートファイルのサイズは20~30MBほどで、ダウンロードは短時間だが、通常のアップデートと同じくリセットなどは行われるので、それなりに作業時間は必要だ。アップデートは、ワイヤレス、またはiTunes経由で可能。
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