ソフトバンクは15日、ウィルコム(現ワイモバイル)のPHS機種の一部において、おサイフケータイ対応サービスを終了することを発表した。6月30日でサービス提供を終了する。 対象機種は、WX340K、BAUM(WX341K)、Premium Bar(WX341KP)の3つ。サービス終了後は、新規のサービスの利用開始、チャージなどのオンライン機能が利用できなくなる。ICチップに保存されている、現在利用中のデータなどはそのまま保持され、残額は利用可能。 そのほかの、ワイモバイル、旧ウィルコム、旧イー・モバイルのスマートフォン向けおサイフケータイサービスについては、とくに変更はない。