アールスリーインスティテュートは9日、サイボウズのクラウド型業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」アプリの利用・開発・運用を支援する「gusuku(グスク)」のリリースを発表した。 「gusuku(グスク)」では、kintone上のアプリケーションのバージョン管理・配布管理が可能。ステージング環境の定義を作成できるほか、各環境にアプリを登録し、フォーム設計情報を取込み、配布・差分確認を行うことが可能。 またAPIも提供し、kintoneプラグインからの利用も可能となっている。kintoneプラグインの第1弾としては、100MBを超える添付ファイルをkintoneアプリ上で利用可能とする「添付ファイル保存プラグイン」をリリースする。料金プランの範囲内であれば容量制限はない。 料金プランは、無料の「フリー」(10アプリ・添付ファイル1GBまで)をはじめ、「スタンダード」(50アプリ・添付ファイル10GBまで・メールサポート)、「プロフェッショナル」(100アプリまで・添付ファイル100GBまで・メールサポート)、「エンタープライズ」(300アプリ・添付ファイル300GBまで、メール・電話サポート)の4プランが用意されている。
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