トライベック・ブランド戦略研究所は24日、日本の有力企業242社(一部ブランドを含む)の「Webサイトの価値」について調査した結果を、「Web Equity 2015」として発表した。 Webサイトの効果について、接触効果・好感効果・販売効果・ロイヤルティ効果の4つの観点から、事業に対する貢献度に基づいてWebサイト価値を、金額に換算したものとなっている。調査時期は6月で、全国の一般消費者21,628人から有効回答を得た。 それによると、Webサイト価値で1位となったのは、前々年、前年に続き「全日本空輸(ANA)」で674億円。2位は「日本航空(JAL)」で627億円。前年11位の「パナソニック」は、624億円と算出され3位にジャンプアップした。■Webサイト価値ランキング(上位20社)順位/企業・ブランド名/Webサイト価値(百万円)-------------------------------1 全日本空輸 67,3902 日本航空 62,7023 パナソニック 62,4154 NTTドコモ 56,1235 大和ハウス工業 48,4946 トヨタ自動車 43,8217 ソニー 38,3288 au 37,1839 積水ハウス 35,95710 パナホーム 35,34111 アップル 35,28012 セキスイハイム 35,10913 ソフトバンク 34,67014 サントリー 34,31515 ヤマト運輸 30,31416 ホンダ 29,71217 三菱地所レジデンス 28,10418 ユニクロ 27,80619 旭化成ホームズ 27,78220 DHC 26,791-------------------------------