NTT西日本高知支店は24日、日翔学園 高知開成専門学校と、セットトップボックス「光BOX+」のアプリケーション企画・開発を共同実施することで合意した。同校学生のアプリケーション開発学習の一環として行うもの。 NTT西日本高知支店では、高知市の施設「高知よさこい情報交流館」において、過去のよさこい新聞記事を閲覧できる環境を構築していたが、画像閲覧には、光BOX+の基本ツールの画像閲覧アプリをそのまま使用していた。今回、協業の第一弾として、専用アプリを開発した。 学生は3グループに分かれて企画・開発。26日にコンテスト形式のイベントを、高知よさこい情報交流館開館2周年記念イベント「春よさこい」において開き、アプリ3種類をそれぞれの学生が来場者へアピールする。登場結果などを後日、高知よさこい情報交流館の公式HP等で結果発表するという流れだ。
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