お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が16日に自身のTwitterで、NHK連続テレビ小説「まれ」の撮影現場で、大泉洋から「ガサツすぎる」とお叱りを受けたことを明かした。 連続テレビ小説初出演の鈴木は、パティシエ・浅井和也役で第7週より登場する予定。撮影も進んでそろそろ……という気持ちだったのか、「今度大泉さんの家で飲みましょうよ!」と大泉を誘ったのだという。だが、家飲みはまだ早かったのだろう。大泉からは「君はガサツ過ぎてまるで僕を鏡で見ているかのようだよ!」とお説教をくらってしまった。鈴木は、「『その点は大泉さんの足元にも及びません!』と思った」とひょうひょうと語っている。 なお、鈴木は7日には、大泉に「北海道の番組に出演させてください!」と頼んで、「ギャラは無し、飛行機代も自腹で来るならいいよ」とバッサリ切られたことを面白おかしく報告している。“ガサツ”な似たもの同士、なんだかんだで仲がいいのかも?