2014年に発売された雑誌の中から、最も多くの表紙を飾った日本女性を表彰する「カバーガール大賞」受賞者が発表され、総合大賞に女優の石原さとみが選ばれた。 3月4日の「雑誌の日」を記念し、雑誌の日運営事務局は「雑誌を盛り上げた女性=“カバーガール”」を調査。全雑誌の中で最多となる計36誌の表紙を飾った石原が総合大賞を受賞した。 石原は今回の受賞に「第一回の大賞を受賞させていただき心から嬉しく思います。ありがとうございます!!」と感激。自身、昨年はこれまでで最も多くの雑誌を購入したそうで、「作品毎に役のイメージを誌面からチョイスして印をつけたり切り抜いたりと楽しく研究していました。自分が表紙のものも含め思い出深い雑誌は部屋に飾っています」という。「様々なジャンルの雑誌で色んな表情やファッション・メイクを届けられるよう、これからも勉強し成長していきます。素晴らしい賞をありがとうございました!!」とのコメントを寄せた。 そのほかの部門での受賞者は、「ファッション部門大賞」は計24誌の表紙を飾ったタレントのローラ、週刊誌の表紙を数多く飾った「Weekly Magazine部門大賞」は元AKB48で女優の大島優子、「グラビア部門大賞」はモデルで女優の佐野ひなこ、「メンズマガジン部門大賞」は女優の有村架純となった。 また、「カバーガール大賞」特設ページでは、計36誌の石原さとみ表紙写真の中から、「素敵だと思う」表紙を選ぶ投票コーナーも設置。結果の発表は4月3日となっている。
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