NTTドコモは16日、下り最大225Mbpsのキャリアアグリゲーション(CA)に対応したモバイルWi-Fiルータ「Wi-Fi STATION HW-02G」を2月18日に発売すると発表した。 2.1GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz帯に対応し、下り最大225Mbps、上り50MbpsのLTE-Advancedの技術を用いて複数の周波数帯を束ねて通信を行うCAに対応(CAは一部地域で3月から提供開始の予定)。2.4インチのディスプレイを搭載し、専用アプリでスマートフォン側から操作できるようになっており、IP5Xの防塵性能も装備する。有線LANポートを備えたクレードルが同梱され、内蔵アンテナにより、より高出力な電波が発信可能だ。 Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/acに対応。同時接続台数は10台、クレードル使用時は20台まで可能。バッテリー容量は2,400mAhで、連続待受時間は約970時間。連続通信時間は3Gで約8時間、LTEで約9時間、LTE-Advancedで約8時間。本体サイズは高さ58mm×幅95mm×奥行14.2mm、重さは約130g。
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