明日14日はバレンタイン・デー。これにちなみFacebookは12日、「日本国内の利用者における、バレンタインの時期にFacebook上で見られる傾向データ」を発表した。 Facebookには、身近な人との関係を示す「交際ステータス」が用意されているが、バレンタインの時期には動きが盛んになるという。2014年のバレンタインデーでは、当日～4日以内に交際ステータスを変更した人が、47,000人以上にのぼっている。 そのうち、交際ステータスを「既婚」へ変更した人が15,000人以上、「交際中」へ変更した人が8,000人以上だったとのこと。バレンタインをきっかけに、交際ステータスを変更した人が多いようだ。 なお、バレンタインデーや関連ギフトについて話題にする年齢層は「25～34歳」が最多。もっとも話題になったトピックは、第1位「愛」、第2位「チョコレート」、第3位「家族」だった。そのほかデータでは、カップルの年齢差（「交際中」のステータスで相手を表示している人）は、「1～3歳差」が最多。交際ステータスが「婚約中」となっている期間は、平均4か月間だったとのこと。
「タレント人気度」男性は11連覇のサンドウィッチマン、女性は綾瀬はるかで通算18回目のトップ
